授業紹介「学校教育実践演習」第1回
初めまして、教育学科1年のふじです。今回大船ダイアリーに、私が履修している授業について投稿します。初めての投稿ですが、少しでも教育学科に興味をもっていただけたのなら嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。
今回紹介する授業は、御殿場での合宿を通して学ぶ「学校教育実践演習」です。一見すると難しそうな名前ですが、皆さんにこの授業の面白さが伝わるように頑張ります。
「学校教育実践演習」の記事の第1回目は、御殿場に行くまでの授業の内容と様子を紹介したいと思います。教育学科では、毎年、主に1年生を対象に御殿場での合宿(3泊4日)を行います。この合宿では、小・中・高等学校の授業、遠足、課外学習、集団宿泊行事における「人間関係の形成、集団訓練、野外活動、自然体験」等について、体験を通じて教員としての在り方を学んでいきます。つまり、小学校や中学校の頃に行った自然教室を学生が教員の立場として作り上げていくものです。もちろん大学の先生方のバックアップのもと活動するので心配ありません!
1回目の授業ではガイダンス、2回目の授業では班決めと係分担、3回目以降は係毎に活動を進め、最後の2回は当日の流れ等を各係が発表しました。係は、班長、登山係、キャンプファイヤー・キャンドルサービス係、食事生活係、IB・GW係と、全部で5つあります。今回のイラストは最後の説明の際に、キャンドルファイヤーで歌う歌を皆で練習した時のものです。
制作:ふじ
<合唱練習の様子>
まだまだ担当の係の人以外は歌詞を見ながらだったり、声が小さかったりしましたが、当日に向けて自信をもって歌えるようになりたいです。
以上が「学校教育実践演習」の授業内容の一部でした。次回は「学校教育実践演習」の第2回として、実際に合宿を行った内容の記事となっています。興味を持たれた方は、次回もぜひ読んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【教育学部 教育学科】
