2024年度入学式
4月6日(土)13時から、2024年度入学式が鎌倉芸術館にて挙行されました。スーツ姿の新入学生のフレッシュな姿が印象的でした。コロナ禍以前とほぼ同様の式でした。新入生宣誓の言葉も晴れやかに聞こえました。天気に恵まれ、美しく咲く桜の花に歓迎された、素晴らしい入学式でした。私たち教職員は心から歓迎しています! 【児童学部 子ども心理学科】 ...
一般企業就活情報交換会
2023年度は、新型コロナウイルス感染症も5類に移行され、授業形態が対面授業に戻り、就活状況や学生の生活様式も落ち着きを取り戻しました。そのような状況の中、一般企業の就活に向けて情報交換会が開催されました。具体的な流れとスケジュールの立て方、面接の受け方などがわかりやすく丁寧に説明されました。当日は、就職センターの担当職員、就活面接指導コーディネーターの先生方も参観し、活気ある情報交換会になりまし...
学位記・修了証書授与式
3月16日(土)13時から、令和5年度学位記・修了証書授与式が鎌倉芸術館にて挙行されました。天気に恵まれ、温かく晴れやかな気候でした。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症の影響で制限のある式でしたが、今年度からはコロナ禍以前の式とほぼ同じになりました。晴れやかな美しい姿が式場のあふれ、輝く笑顔に満ち溢れていました。私たち教職員も心から祝福を致しました。式では、子ども心理学科の学生が素晴らしい答辞...
令和5年度心理実習報告会
心理系の国家資格である公認心理師の受験資格を得るためのルートはいくつかありますが、「①大学で所定の科目を履修する→②大学院で所定の科目を履修する」という流れが一般的です。①・②いずれにも含まれる重要な科目として、さまざまな施設における実習があります。子ども心理学科では、「心理実習」として3年生の1年間を通じて10箇所程度の施設に実習に行くことになっています。その締めくくりとして、実習を通じて得た...
ゼミ紹介「子ども支援のための発達アセスメントゼミナール」
「子ども支援のための発達アセスメントゼミナール(吉村拓馬講師)」では、ゼミ生自らが発達心理学や臨床発達心理学に関連したテーマを決め、研究に取り組んでいます。「アセスメント」といってもよくイメージされるような「心理検査」や「知能検査・発達検査」、「発達障害」に限らず、子どもの心や体はどのように発達していくのか、子どもの性格傾向や発達特性にはどんな要因が関わっているのか、家族や学校との関係はどうか、子...
ゼミ紹介「創作オペレッタゼミナール」
「創作オペレッタゼミナール(渡辺宏章教授)」では、子どもを対象としたオペレッタ(小さな音楽劇)の制作・上演を行っています。自分たちで選んだ絵本などにオリジナルの曲をつけ、子どもたちが喜んでくれるような内容を目指し、卒業研究発表会で上演しています。(写真は卒業研究発表会の様子です)ゼミの2年間では、まず3年生春セメスターに、和音とメロディーの関係など、音楽創作の基本的なことを学びます。そして3年生秋...
ゼミ紹介「文学ゼミナール」
「文学ゼミナール(吉岡範武准教授)」では、配布する文献や映像資料そして映画を通して、さまざまな国の社会や文化、民族、歴史について学び、大学生としての一般教養も高めます。そして、家族の在り方やジェンダー、また登場人物の心理やコミュニケーションなど、いろいろな側面から気づいたことをディスカッションします。ディスカッションをすることで、 自分の考え・意見をまとめて表現する力を養うことだけでなく、自分とは...
OG講演:OGから在学生へのメッセージ
1年生対象の「建学の精神実践講座①」、3年生対象の「建学の精神実践講座③」の学科企画としてOG講演が行われました。1年生対象の講座では、栃木県の児童相談所で心理職として働く金田奈那子さん(R3年度卒)、本学大学院児童学研究科1年生の鍛谷奈生さん(R4年度卒)、寺田夏海さん(R4年度卒)の3人を講師としてお招きし、ご講演いただきました。金田さんからは、実際の仕事内容、心理職を目指した動機、大学時代...
ゼミ紹介「臨床心理学ゼミナール」
「臨床心理学ゼミナール(宮田周平准教授)」では、臨床心理学に関連するテーマを各自で設定し発表を行い、毎回ゼミ生全員で議論しています。3年生では自分がやりたいことをじっくりと考えて調べていくことで、研究テーマを絞り込んでいきます。4年生では自分の研究テーマを検討するための研究計画を立てて、実際に心理学的な調査や実験を行い、卒業研究としてまとめていきます。ゼミでは自分の考えを大事にして探究すること、ゼ...
令和5年度 卒業研究発表会
卒業研究発表会は、①児童学部において学んだ4年間の集大成である卒業研究の成果を発表する機会とする。②異なる専門分野の成果に関心を持ち、広く児童学の枠組みにおいて学生相互の研鑽を図る。③学生主体の年間行事として位置づけ、次年度以降の卒業研究を行なう意欲を高めることを目的とし毎年行われています。 令和5年度 卒業研究発表会は1月24日に行なわれました。論文は口頭発表で133件、制作は口頭発表が1件、制...