ゼミ紹介「心理生理学ゼミナール」
「心理生理学ゼミナール(廣田昭久教授)」では、こころとからだの関係性を中心テーマとして、自らが決めた研究テーマについて学び、それをまとめて発表し、その内容についてゼミ生全員で意見を交わし、議論をして、学びを深めていくというゼミナールです。自分が学びたいこと、興味のあること、やってみたいことを、自由に自ら学修し、行うことができるのが特徴です。4年生、3年生別に、週1回ゼミナールを行っています。自分が...

建学の精神実践講座①「鎌倉史跡めぐり」
子ども心理学科1年生は、必修科目である「建学の精神実践講座①」の一環として、10月21日(土)に「鎌倉史跡めぐり」に行ってきました。当日の朝は、鎌倉駅からバスで10分程の場所にある二階堂学舎に集合しました。二階堂学舎は、鎌倉幕府開闢の地である二階堂に、本学園創立50周年を記念して建築されたものです。[二階堂学舎の外観]まず、鎌倉の歴史・文化、日本史、教育方法・技術の授業を担当している、市川道伸 教...

第29回 鎌倉女子大学学園祭「みどり祭」のご紹介
2023年11月3日(金・祝)と4日(土)の2日間、第29回 鎌倉女子大学学園祭「みどり祭」が開催されます。今回は、子ども心理学科の学科展の企画を少しだけご紹介します。まず、学科の特徴や教員紹介の展示を行っています。子ども心理学科でどのような内容を学ぶことができるのか、取得できる資格は何か等について知ることができます。また、ゼミナールの様子も紹介されています。例年、入学を希望している受験生やゼミナ...

建学の精神実践講座
鎌倉女子大学では、建学の精神の基礎に「感謝と奉仕に生きる」という理念を置き、「ぞうきんと辞書持って学ぶ」をモットーに机上の学問だけではない、実践と理論の融合を目指すバランスの取れた知徳の形成を行っています。それにより、仲間と協力しながら共に学び、社会貢献をするための基本的なマインドセットを育てます。21世紀、知識基盤社会と称される時代において、専門的知識と広範な教養、そして女性らしい優雅さ・品格を...

ゼミ紹介「道徳心理学ゼミナール」
「道徳心理学ゼミナール(藤澤文教授)」では、夏のオープンキャンパスにおいて「VR技術を使った未来型授業を体験しよう!~VRスクールで行うVRロールプレイとVRモラルジレンマ討論」というタイトルの体験授業を提供しました。 体験授業では、教育場面におけるVR技術の活用に関する講義および書籍テキスト『ロボくんとぼく(久保田・藤澤,2019)』を体験することができるVR道徳教材『ayalab ロボくんとぼ...

音楽理論講座のご紹介
10月27日(金)より、子ども心理学科の渡辺宏章教授による音楽理論講座が、生涯学習センターにて開催されます。<音楽理論講座:目と耳で楽しむ音楽理論(4)>この講座では、音楽をより深く理解するために役立つ理論、音楽の仕組みなどについて解説します。実際の楽曲の例をご紹介しながら、楽器の歴史や奏法、メロディーとハーモニーの関係など、音楽の様々な要素にスポットをあてて考察していきます。また名曲の鑑賞や作曲...

ゼミ紹介「子どもの心と体の健康ゼミナール」
「子どもの心と体の健康ゼミナール(小国美也子教授)」では、それぞれが興味のあるテーマで討論をしています。子どもの成長・発達と健康に関する問題なら何でも自分のテーマとしてよく、毎週テーマに基づき調べてきたことを発表し、皆で討論します。3年生では、文献を集め、それを発表し討論することにより、卒業論文のテーマを絞り込んでいきます。4年生では、卒業論文を仕上げます。卒業論文は必須です。独自の視点を持って、...

就職・進学支援プロジェクト「公務員(心理・福祉職)受験対策講座」
安定している、福利厚生がしっかりしている、といったイメージからでしょうか、ある調査によると公務員は大学生が希望する職業ナンバーワンだそうです。公務員が担う仕事はさまざまですが、「児童相談所で働きたい」、「県の障害者施設に勤めて障害のある人をサポートしたい」といったことばは子ども心理学科の学生や、オープンキャンパスに来てくれた高校生からも多く聞かれます。やりがいという意味でも、大学で学んだ(学ぶ)知...

オープンキャンパス「子ども心理学科の学科紹介」
鎌倉女子大学のオープンキャンパスは、自宅からHPにアクセスして参加するWEB視聴型の [STAY] オープンキャンパスと、大船キャンパスに来場して参加する [VISIT] オープンキャンパスの2つを組み合わせたハイブリッドで開催しています。子ども心理学科では、教員による学科説明会や個別相談、体験授業、学生による在学生とのフリートークなどを行っています。今回は8月5日(土)のオープンキャンパスの様子...

ゼミ紹介「学校における心理教育的支援ゼミナール 」
本ゼミでは、教育現場における様々な問題や課題について学び、学校全体や学級集団に対してどのような対応が可能かについて各自が研究し、各自、調べた研究内容をゼミ内で発表し、ディスカッションをして、最終的に卒論としてまとめます。学級集団への支援とは、具体的には学級集団への心理教育プログラムである「構成的グループ・エンカウンター」「ピア・サポート」「ピア・メンタリング」「ストレスマネジメント教育」などで、実...
