ゼミ紹介12月「健康社会学ゼミナール」
こんにちは!私たち「健康社会学ゼミナール(田口良子准教授)」では、健康に影響する心理・社会的要因について学んでいます。私たち3年生は、社会調査の方法を学び、先行研究を調べて、現在は「幼少期の食生活が青年期の生活習慣に及ぼす影響」について研究をしています。4年生の研究テーマは「女子大生の間食選択とその動機」です。11月のみどり祭では、ゼミで出店をしました!今年は手作りのミニパンケーキで甘いチョコソー...
授業紹介「給食経営管理論実習」
2年生の秋セメスターに開講される「給食経営管理論実習」は、実際に給食を作って提供する実践的な授業です。これまで学んできた栄養学の知識とスキルを駆使して、おいしく安全な食事を食べてもらえるように献立を考え、作業工程を計画していきます。家庭料理とは異なり、大量に調理するため、時間内に調理を終わらせるための綿密な計画や、厨房内で主体的に臨機応変に行動できる力、チームワークも必要となります。[授業時にグル...
管理栄養学科のゼミナールが離乳食教室を開催しました。
家政学部管理栄養学科「臨床栄養研究および実践ゼミナール(落合由美准教授)」が、鎌倉市内の施設で、同施設の受託運営を行うシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社との連携のもと、今年度3回目の「離乳食教室」を開催しました。離乳食開始のサインやすすめ方の説明の他、つぶし粥の作り方や食べさせ方の実演、4段階の月齢の離乳食を実際に見て触って比較する等の様々な手法で理解を深めていただきました。離乳食を始め...
授業紹介「生理学実習」
「生理学実習」は、2年次の秋セメスターに行われます。解剖生理学の講義で学んだ基礎医学の知識を活かし、人体の正常な身体のはたらきやその調節のしくみを学びます。この実習では、自らの血糖値、骨密度、血圧などを測定し、それらの数値から、身体の状態を評価する力を養うことを目的としています。今回の実習では、2回にわたり血糖値と乳酸値の変化を調べました。微炭酸の糖質液(サイダー味)を飲んだあと、1回目は安静時の...
管理栄養学科の栄養医科学ゼミナール3年生9名と4年生12名が、平塚市びわ青少年の家での食育ボランティアをテーマに「調理技術教育学会第5回学術大会」にて口頭発表しました。
栄養医科学ゼミナール(伊藤太二教授ゼミナール)の3年生9名と4年生12名が、平塚市びわ青少年の家での食育ボランティアをテーマに、2024年8月7日~8日に辻調理師専門学校 東京で行われた「調理技術教育学会第5回学術大会」にて口頭発表しました。栄養医科学ゼミナールでは、これまで継続的に平塚市びわ青少年の家で食育ボランティアに参加させていただいてきました。地元の小学生を中心に農作物を栽培・収穫し調理し...
管理栄養学科の栄養医科学ゼミナール4年生12名が、スポーツ系国際学会「2024 IAHPEDS World Congress」にて口頭発表しました。
栄養医科学ゼミナール(伊藤太二教授ゼミナール)の4年生12名が、スポーツ庁主催「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2023」優秀賞表彰をいただいた、鎌倉市を舞台とするスポーツ・健康まちづくりの研究をさらに発展させ、2024年7月5日~8日に東京学芸大学で開催されたスポーツ系国際学会「2024 International Alliance for Health, Physical...
糖尿病ウォークラリーに参加しました。
「臨床医学と産学ゼミナール(重松絵理奈 講師)」は、2024年10月20日(日)に、横浜市立 金沢動物園で開催された「第26回 神奈川県大会 歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」に参加しました。ゼミ担当の重松先生は糖尿病治療がご専門で、今回のウォークラリーでは医療従事者はもちろんのこと、糖尿病の患者様と触れ合う貴重な経験となると、ゼミ生に勧めてくれました。最初に準備体操を行い、その後にスタートしました...
鎌倉女子大学のみどり祭(学園祭)が開催されました。
令和6年11月2~3日に鎌倉女子大学のみどり祭が開催されました。みどり祭では、今年も管理栄養学科展を開催し、本学科の教員や授業内容の紹介、本学科の特徴の一つである管理栄養士国家試験での高い合格率や就職率の高さなどについても分かりやすく紹介しました。そして昨年も好評だった栄養食育システム(食育SATシステム)をご来場の皆さんに体験していただきました。いつもの食事を想定した食品サンプルをトレーに乗せて...
授業紹介「食品衛生学実験」
2年生秋セメスターで行われる「食品衛生学実験」では、2年生春セメスターの「食品衛生学」の講義で学んだ内容について、実験を通して理解を深めていきます。内容としては、食品中の細菌やカビといった微生物の検査、食品添加物やアレルギー物質の検査、食品の品質評価を行い、食品の安全性を評価していきます。今回の実験では、食品中の細菌検査を行い、食品が製造・販売される際に衛生的に扱われたかどうかを評価していきます...
ピンクリボンかながわスチューデントアクションin大船で活動しました。
管理栄養学科「性差医学ゼミナール(近藤奈々絵准教授)」が、湘南モノレール大船駅で開催された乳がんの早期発見・早期治療を呼びかけるピンクリボン活動の一つ、「ピンクリボンかながわスチューデントアクションin大船」に参加しました。このイベントは、ピンクリボンかながわ、岩崎学園、湘南モノレールの三者が協定により神奈川県内のピンクリボン活動を進める目的で企画したもので、学生が中心となって活動していることから...