「保育臨床・乳幼児発達科学および地域母子保健(ネウボラ) ゼミナール」が保育所を活用した産後育児支援講座に参加しました。
「保育臨床・乳幼児発達科学および地域母子保健(ネウボラ) ゼミナール(榊原久子准教授)」では、乳幼児発達心理学をベースに周産期~2歳児のお子さんと家族を中心とした家族支援を研究しています。過日、保育所(豊島区)でおこなわれている産後育児支援講座に参加しました。(※豊島区では、2023年4月から子育てのかかりつけ相談先として保育所を登録し、育児支援等を活用できる「マイ保育園制度」がスタートしています...

児童学科のゼミナールが、鎌倉市役所主催「ONE DAY PLAYPARK 」の「あおぞら図書館」に参加しました。
5月27日(土)の鎌倉市役所のイベント「ONE DAY PLAYPARK」で鎌倉市図書館が開いた「あおぞら図書館」に、児童学科の社会教育ゼミナール(梨本加菜教授)が参加しました。「おはなし会」で大型絵本と紙芝居、学生オリジナルのパネルシアターを演じました。3年生には初めてのイベントだったため鎌倉市図書館の司書の方が事前に二度もキャンパスにいらしてくださり、「何を演じるか」から話し合いました。「くい...

みんなで、手作りおもちゃ!
保育内容演習・人間関係の授業では、おもちゃの歴史や意義を学んだ後で、おもちゃを作ります。おもちゃを実際に作ってみることで、様々なことを学べます。「どうすれば子どもが楽しんで遊べるか?」「この素材は子どもに危険ではないか?」など、おもちゃを作る過程で子どもの視点や気持ちを考えることができます。また、「どうすればいいと思う?」「こんな感じでどうかな?」のように、学生同士で相談したり話し合ったりすること...

「鎌倉リビングラボDAY2022 みんなでつくる、100年ライフ」に児童学部児童学科のゼミナールが参加しました。
11月5日(土)・6日(日)に、由比ガ浜海浜公園にて開催された「鎌倉リビングラボDAY2022 みんなでつくる、100年ライフ」に、本学児童学部児童学科を代表して「特別なニーズのある子の発達支援・家族支援ゼミナール(小林保子教授)」と「社会教育ゼミナール(梨本加菜教授)」が参加いたしました。「鎌倉リビングラボDAY」は、未来思考を持つ企業、鎌倉を盛り上げる事業者・団体・人々など産学官民が共創して、...

ニューヨークで児童学部の大河原典子准教授の日本画作品展が開催されています。
ニューヨークで児童学部の大河原典子准教授の日本画作品展が開催されています。 個展"Charming Blossoms - The Vigor and Beauty of Flora"では、箔の使用に定評のある大河原氏の大小さまざまな日本画が植物画作品を中心に展示されています。 大河原典子准教授は、将来を嘱望されている日本画家として「生命の美しさと力強さ」をテーマに数多くの作品を発表し続け、これまで...

児童学科4年の鈴木みゆいさんが、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会主催の「ピティナ・ピアノ曲事典オーディション」ベートーヴェン生誕250周年部門で入選しました。
小学校教諭を目指す児童学科4年の鈴木みゆいさんが、この度、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会主催の「ピティナ・ピアノ曲事典オーディション」ベートーヴェン生誕250周年部門に応募し、入選しました。鈴木さんは「ピアノ演奏ゼミ」に所属していますが、昨年度はコロナ禍でピアノの発表の機会がなくなり、ゼミの対面でのピアノレッスンも回数が制限される状況でした。そこで、オンライン動画審査の当オーディションに応募す...
