保健センター

ホーム在学生の皆さま / 保健センター

学生の皆さんが自分自身の健康を保持増進し、学生生活だけでなく生涯にわたり女性として健やかに生活を送れる事を目指し、健康面のサポートをします。

1. 健康相談

月経に関すること、睡眠に関することなど、健康上で心配なことがありましたら、一人で悩まずに相談してください。また、身長・体重・視力・聴力・血圧は随時測定できます。ご利用ください。

2. 応急処置

ケガや体調不良時の応急処置を行っています。病院での治療を必要とする場合は近医を紹介します。

3. 定期健康診断

学生は学校保健安全法に基づき、年1回の健康診断を受診することが義務付けられています。自分の健康状況を知ることで、病気の早期発見・早期治療だけでなく、自己管理の手がかりとすることができます。また、健康診断の結果や健康調査票に基づいて保健指導を行っています。

4.健康診断証明書の発行

本学で実施した健康診断を全項目受診し、かつ「所見なし」の学生に対して、健康診断証明書を発行します。
健康診断で「所見あり」と診断された学生は、精密検査及び治療の結果、医師により支障がないと診断された時点で発行が可能となります。

5. 感染症

学校保健安全法により、「学校において予防すべき感染症」の種類や「出席停止期間」の基準が定められています。本人の健康及び学内の蔓延防止のために、次のことを守ってください。

学校において予防すべき感染症と診断されたら

  • ・医師の指示を守って自宅療養をしてください。
  • ・速やかに学生センターもしくは保健センター、必要に応じてクラスアドバイザー、実習担当者などに連絡してください。
  • ・登校を再開するときは、必ず授業に出る前に「治癒証明書」を保健センターに提出し「欠席届」の発行を受けてください。

6. 遠隔地被保険証

ケガや病気で病院にかかる場合、保険証が必要となります。親元から離れて生活している学生は、自分の保険証をあらかじめ用意しておきましょう。保険証がないと料金負担が大きくなるため、常に保険証を携帯するよう心掛けてください。
普段から大学周辺の病院を知っておくと、ケガや体調不良時にスムーズに受診できます。

7. 自宅に備えておきたいもの

  • ・救急箱の中身を揃えて定期的にチェックし、古くなったものは取り替えましょう。
  • ・防災バックの中身を揃え、いざという時に持ち出しやすい場所に保管しましょう。
  • ・感染症対策として、日頃からマスクや手指消毒用アルコールなどを常備しましょう。

保健センター(学内向け)