教育学部 教育学科

ホーム大学院・学部・学科教育学部 教育学科 / 主な授業・ゼミナール紹介

授業紹介

教育学

教育学を知り、教育の基本を身に付ける

教育学上の知識の習得と、教育と教育者についての再考を目的としています。過去から現在までの議論を踏まえ、教育活動を多様な観点から検討します。この授業での学びが、より専門的な知識や分析、教科の学習へとつながっていきます。

理科(1)

子どもたちに最適な理科の指導法を学ぶ

小学校理科の授業で、自然の面白さや不思議さを児童に分かりやすく説明できるようになることを目指します。実験や観察を行い、その結果をどのように捉えていくかを主体的に考えながら、授業を立案するための基礎力を養います。

学校教育実践演習

宿泊を伴う学校行事を運営し、教員の役割を体感

教員として学校行事や特別活動を運営する、実践的指導力を身に付けることを目指す科目です。3泊4日の集団宿泊演習に向けて入念に事前準備を整え、当日はキャンプファイヤーや野外炊事、宿舎の清掃なども、それぞれの活動を担当する教員役の学生が指導・運営を行います。同じ夢を抱く仲間とともに、教員の大変さとやりがいの両方を感じながら、教職に対する意識を高めていきます。

小学校英語

外国語教育の指導法を実践的に学ぶ

2020年からの小学校外国語(英語)活動の教科化に伴い、小学校教諭には英語運用能力はもちろん、児童が課題意識を持って取り組める英語活動の企画・運営力が求められます。この授業では、小学校における外国語教育の意義や課題、さまざまな外国語指導法などの理論を学ぶとともに、小グループで実際の授業づくりを行います。児童が主体的に取り組める学習指導方法について実践的に学びます。

プログラミング

最新の教材や事例をもとにプログラミング教育を学ぶ

2020年度から小学校におけるプログラミング教育が必修化され、プログラミングの思考法やスキルは、全ての人に必要な教養となりました。この授業では、プログラミングの基礎を学ぶことからはじめて、「学校でどのようにプログラミングを教えるか」を最新の教材や事例紹介を通して考えていきます。

教職等インターンシップ(1)

就業体験を通して職業意識や責任感を高める

希望する進路に応じ、小・中・高等学校、博物館、行政機関などで実習・研修的な就業を体験します。教育専門職の職務を理解し、職業意識と責任感を高めます。

小学校英語教育法

小学校での外国語科の指導法を研究する

2020は小学校新学習指導要が全面実施の年です。新学習指導要領では、現在の教育課程で行われている外国語活動の時間が外国語科(英語)という国語や算数のように教科として位置付けられることになります。そこで本授業では、外国語科(英語)の学習を通して児童にどのような力をどのような方法で身につけさせるべきかを小グループで協議しながら理解を深め、実際に指導案を作成し模擬授業を行いながら実践力を身につけていきます。

現代の教育課題(1)

子どもの問題行動を理解し具体的な対応を学ぶ

不登校、いじめ、非行、貧困など子どもの問題の背景にある家庭・学校・地域社会について理解を深め、学校での対応、教育相談の仕組みや連携を身につけます。

学校経営と学校図書館

司書教諭に必要な実践的スキルを身につける

司書教諭の任務と役割、司書教諭に必要な学校図書館経営の基礎的な内容を理解し、管理と運営について実践的に学びます。また、司書教諭が行う教育活動を模擬授業を通して体験します。

教職実践演習(小・中・高)

4年間の教職課程の総仕上げ

教職課程における学びの集大成となる授業です。4年間積み上げてきた学びを振り返り、教職の意義や教員の役割、職務内容、児童・生徒に対する責務などを改めて自覚していきます。ロールプレイングを通して状況に応じた生徒指導ができるかや、教育実習の経験を基に学級経営案を作成して集団指導力があるか、を確認し、教員に必要な実践力が備わっていることを点検します。

国語科教育法(3)(中学・高校)

教材研究と授業研究を模擬授業で実践発表する

学習指導要領を正確に理解し、実際の教科書を使った教材研究、指導案の作成、発問や板書の方法などを通して、中学校・高等学校における国語科教育の実践力を身につけます。

教育学総合研究

生涯にわたり求められる研究心を身につけます

3年生から始まる少人数の演習形式(ゼミナール)で行う授業で、各人が特定の課題について研究します。4年生の最後は「卒業研究発表会」で締めくくられます。

「国語国文学」ゼミナール 柴村抄織 教授

鎌倉の地で文学を深く考察し感性を磨く

『源氏物語』の文献を読んで専門的な文学研究方法を学んだのち、各自の卒業論文の研究テーマを追究します。文学作品を解釈し、関連論文を読む他に、多くの文学者ゆかりの地である鎌倉に出かけて、俳句の創作や小学生に鎌倉文化を伝承する活動にも取り組んでいます。2年間で専門分野への深い考察を重ねて論理的思考力と構想力を養い、文学的感性を磨きます。本ゼミナールで学んだ多くの卒業生が、小学校教諭や中学校国語科教諭として社会に貢献しています。

「数学的活動」ゼミナール 橋本吉貴 准教授

学内外で知識を広げ、算数の面白さを伝えられる教師に

小学校算数科の授業において、児童の主体的な思考を促す「数学的活動」について研究しています。文献調査にとどまらず、小学校での授業参観や全国規模の研究会などに参加して現職教員と交流することで、教育現場の現状などテキストでは学べない内容にも触れています。幅広い知識を積極的に吸収し、身の回りの物を教材として授業に取り入れる力や、新たな問題を提示する力を身に付け、算数の面白さを子どもたちに伝えられる教師を目指してほしいと思います。

「スポーツ・運動方法学」ゼミナール 榎本 至 教授

指導者としての好奇心と行動力を育む

教育学科生を対象として開講しているこのゼミナールでは、ほとんどの学生が将来何らかの形で指導者として社会で活躍することをめざしています。貪欲な知的好奇心と粘り強い行動力を育むため、卒業研究をゴールとして、学術論文を読み込む演習と、現場でのスポーツ指導実践の経験を、活動の両輪として重要視しています。

「英語音声学」ゼミナール 田中弘樹 教授

原書講読と音声分析で、英語発音の定着を図る

英語の発音の方法を充分に理解し、それを実際のコミュニケーションの中で実践するために、英語の音声についての原書講読を行い、聴き取り練習・発音練習を繰り返し行います。更には、英語の歌の音声分析を行い発音方法を確認した後に、それを繰り返し歌うことで英語発音の定着を図ります。

ゼミナールの一例

  • ・特別支援教育研究
  • ・教育経営の研究
  • ・社会科教育法と地理学
  • ・教育課程・カリキュラム・教材研究
  • ・算数的活動

卒業研究テーマの一例

  • ・教育における非言語コミュニケーションの在り方
    ー「からだ」と「ことば」をつなぐものー
  • ・ORIGAMIを通した体験的な数学的活動について
  • ・中学校国語科におけるICTの効果的活用の研究
    ー「主体的・対話的で深い学び」における話し合い活動を中心としてー
  • ・フィンランドの教育方法を用いた思考力・判断力・表現力などを育む授業
  • ・外国語活動・外国語科における小学校英語教育の授業作り