「臨床栄養研究および実践ゼミナール」と「食生活環境ゼミナール」が、綾瀬市の親子に向け「食育体験教室」をおこないました。
「臨床栄養研究および実践ゼミナール(落合由美教授)」、「食生活環境ゼミナール(土谷知弓講師)」の4年生が、昨年度に続き「令和8年度綾瀬市親子で食育体験教室事業委託」を受け、綾瀬市保健福祉プラザにて全8回の食育教室を担当します。今回はその初回の様子をご紹介します。
今年度は「鎌倉女子大生おすすめ!おいしく学ぼう ワクワク親子料理教室」をテーマに、食事の大切さのお話 → 三色食品群分けゲーム → メニュー説明 → 調理デモ → 調理実習 → 試食 という流れでプログラムを構成しました。ゲームや献立は学生が一から考案し、子どもが挑戦しやすい料理、栄養バランス、彩り、食事マナー、地産地消、食品ロス、そして親世代の生活習慣病予防など、多様な視点を盛り込みながら準備を進めました。
当日は7組16名の親子が参加してくださいました。食事の大切さについての話を聞くときは静かだった子ども達も、三色食品群分けゲームが始まると一気に前のめりになり、「正解した!」「難しかった!」と楽しそうに取り組んでいました。子ども達が主体的に参加できるよう工夫したゲームに実際に盛り上がる様子を見て、学生自身も大きな学びと達成感を得ることができました。
<ゼミ生の学び・感想>
★子ども達が積極的に調理に参加してくれたため、サポートというより一緒に作る"お姉さん"のような気持ちで楽しく関わることができました。声掛けや言葉選びなど、子どもに伝わる表現の難しさも感じたので、今後さらに工夫していきたいです。
★試作を重ねて準備していましたが、実際には子ども達が苦戦する工程もあり、時間がかかってしまいました。次回は子どもの目線に立ち、よりスムーズに進められるよう改善したいと思います。
メニュー試作をする学生達
真剣に作り方を聞く子ども達
調理デモンストレーション
参加してくれたお子さんからのメッセージ
【家政学部 管理栄養学科】
