2026年07月13日 (月)

模擬保育を通して保育を考え、実践する力を身につける

私(浅井拓久也准教授)が担当する2年生全クラスを対象とした保育内容演習人間関係では、授業の終盤に模擬保育を行います。私は模擬保育のテーマを与えるのみで、あえてその目的や背景等の詳細は説明しません。まずは学生自身が与えられたテーマをどう読み解き、どう模擬保育として形にするかをじっくり考えることに意味があるからです。子どもが理解できる表現、夢中になる仕掛け、わくわくする装飾。2週間の準備期間の中で学生は子どもの立場から考えることを学んでいきます。こうした過程を経て実施される模擬保育はどれも質が高く、他者の発表からもたくさん学べます。授業の最終回では、テーマの読み解き方を含めた模擬保育の総括を行います。

学生同士で考え合い、形を作り、実践し、その実践を振り返る。こうして保育を考える力と実践する力を身につけていきます。みなさんと一緒に模擬保育ができることを楽しみにしています。

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【児童学部 児童学科】