2026年02月24日 (火)

家政保健学科キャリア支援企画「養護教諭志望学生対象の看護実習ロールプレイワークショップ」を行いました。

12月24(水)、養護教諭志望の2年生の希望者を対象に、実際に学校で起こりうる病気やケガの場面を想定した看護実技のロールプレイワークショップの全体発表会を行いました。

2年次までに学んだ知識や観察、バイタルサイン測定などの実技を駆使して、児童生徒の状態をアセスメントし実践できる力がどこまで身についているのかを知り、仕事のイメージを持ちキャリア形成に活かすことを目的としています。

参加する学生は、まず各自が挑戦する事例を選び、事前にアセスメントシートに記入しながら情報を整理しどのような対応をすべきかを研究します。

約3週間準備期間を使い、学生たちは各自の担当事例を持ち寄り、グループで熱心に討議し練習を繰り返して全体発表会の当日を迎えました。
全体発表会では全員が養護教諭役でロールプレイを10分間行いました。

後から自分のプレイを見直せるように 動画撮影を行い、臨機応変に素早い判断をもとに初期対応が出来ているか、児童生徒に見通しを説明しながら安全安楽に配慮した対応が出来ているかなどの項目に沿ってお互いのロールプレイを採点しました。
ロールプレイ終了後にはお互いに質疑応答、率直にフィードバックをし合い振り返りを行いました。

参加した学生からは、
「ロールプレイが苦手なため自信をつけたいと思い参加したが、終了してみて、以前よりも対応する力がついたと感じることができた」
「実際の現場に立った時に素早く頭を整理して動くことがどれだけ難しくて大変なのかが改めて分かった」
「この機会で学んだ良い点と改善点を活かし、さらに前進できるように励んでいきたい」
などの感想がありました。

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<緊張しながらもバイタルサインを測定しアセスメントします>

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<児童に安心させる声掛けをしながら観察します>

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<採点されながらロールプレイを行うことで、採用試験の練習にもなります>

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<児童に目線を合わせて問診しています>

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<学生同士で児童役なども経験することで、ケアされる側の気持ちや状況を経験することができます。>

今回の経験をこれからの学びに繫げ、学生は引き続き切磋琢磨しながら3年生の養護実習(学外実習)に向けて準備を進めていきます。





【家政学部家政保健学科】