2026年06月22日 (月)
調理と食文化ゼミナールで「梅仕事」を体験しました。
6月10日、「調理と食文化ゼミナール(築舘香澄准教授)」の3年生が、季節の手仕事である「梅仕事」に取り組みました。使用した梅は、鎌倉女子大学山ノ内学舎で収穫されたものです。翌日の6月11日は「入梅」と呼ばれ、暦の上で梅雨入りの時期を迎える頃とされています。ちょうどこの時季に梅が熟すことから、日本では古くから梅仕事が行われてきました。
学生たちは、梅を丁寧に水洗いした後、一粒ずつ水分を拭き取り、ヘタを取り除く作業を行いました。今回は、氷砂糖で漬ける「梅シロップ」と、甜菜糖と米麹を使った「梅麹シロップ」の2種類を仕込みました。完成までの約3週間は、毎日かき混ぜながら発酵や変化を観察していきます。
初めて梅仕事を体験した学生たちは、梅の爽やかな香りを楽しみながら、思っていたより簡単に仕込みができることに驚いた様子でした。「完成したら炭酸水で割って飲みたい」「暑い夏を梅シロップで元気に乗り切りたい」と、完成を心待ちにしています。
【家政学部 家政保健学科】
