2024年02月16日 (金)

令和5年度 卒業研究発表会

卒業研究発表会は、①児童学部において学んだ4年間の集大成である卒業研究の成果を発表する機会とする。②異なる専門分野の成果に関心を持ち、広く児童学の枠組みにおいて学生相互の研鑽を図る。③学生主体の年間行事として位置づけ、次年度以降の卒業研究を行なう意欲を高めることを目的とし毎年行われています。

令和5年度 卒業研究発表会は1月24日に行なわれました。
論文は口頭発表で133件、制作は口頭発表が1件、制作(音楽)は上演・演奏などによる発表が3件、複数の教室やホール、スタジオを使用し進められました。

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[論文発表]

学生主体ということで各ゼミから2名の運営委員が選出され当日の会場設営、司会・進行などを担当し学生主体の運営が円滑に進められています。

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[運営委員会のもよう]

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[創作オペレッタゼミ]

今年は、8会場に分けられ各教室発表者を含め聴講生40人から50人が参加して発表会が進められました。
各研究発表教室では、卒業生である4年生が、2年間ゼミで学び研鑽した研究を伸び伸びと発表する姿が見られ、4年間の集大成となりました。




【児童学部 子ども心理学科】