2023年12月15日 (金)
「第19回 神奈川産学チャレンジプログラム」で本学学生のチームが最優秀賞および優秀賞に選ばれました。
12月12日(火)、パシフィコ横浜で「第19回 神奈川産学チャレンジプログラム」(主催:一般社団法人 神奈川経済同友会)の表彰式が行われました。
「神奈川産学チャレンジプログラム」は、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムです。このプログラムは、参加企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを設定し、大学が各テーマにチャレンジする学生を募り、その研究成果を企業が審査するものです。
今年は18大学186チームが参加し、本学からエントリーした5チームのうち、家政保健学科「住居研究ゼミナール(鈴木利美教授)」の三嶋チームが最優秀賞、管理栄養学科「臨床医学と産学ゼミナール (重松絵理奈講師)」の遠藤チームが優秀賞に選ばれました。
表彰式では、最優秀賞を受賞した鈴木ゼミナールの学生たちがプレゼンテーションを行いました。
受賞チームの詳細は以下のとおりです。
【最優秀賞】
「住居研究ゼミナール(鈴木利美教授)」三嶋チーム(5名)
受賞者 :三嶋 七海、茅島 莉那、髙橋 楓、齋藤 成珠、中込 あおい
テーマ :リアル&デジタルオフィスで「"はたらく"に歓び」を!
テーマ掲示企業:リコージャパン株式会社
【優秀賞】
「臨床医学と産学ゼミナール (重松絵理奈講師)」 遠藤チーム(3名)
受賞者 :遠藤 舞彩、関根 優海、和田 おとは
テーマ :高齢化社会に向けて、崎陽軒が取り組むべき製品開発、販路整備とは
テーマ提示企業:株式会社崎陽軒
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