2021年12月23日 (木)

「第17回 神奈川産学チャレンジプログラム」で本学学生のチームが最優秀賞および優秀賞に選ばれました。

12月15()、パシフィコ横浜で「第17回 神奈川産学チャレンジプログラム」(主催:一般社団法人 神奈川経済同友会)の表彰式が行われました。

「神奈川産学チャレンジプログラム」は、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムです。このプログラムは、参加企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを設定し、大学が各テーマにチャレンジする学生を募り、その研究成果を企業が審査するものです。
今年は19大学157チームが参加し、本学からエントリーした5チームは、最優秀賞および優秀賞に選ばれました。表彰式では、最優秀賞を受賞した福井文威准教授ゼミナールの学生たちがプレゼンテーションを行いました。

最優秀賞・優秀賞を受賞したテーマは以下のとおりです。

最優秀賞

福井文威准教授ゼミナール 町田チーム(4名)
受賞者    :町田 ありさ、原田 千乃、瀧川 紗良、小方 さくら
テーマ    :ITを活用した教育現場への支援サービスの提案
テーマ掲示企業:株式会社アイネット


優秀賞

鈴木利美教授ゼミナール 杉山チーム(7名)
受賞者    :杉山 知里、古本 紅葉、今村 美智、大野 詩織、鈴木 花梨、永野 伊沙奈、平野 海碧

テーマ    :暮らし易さを追求した高齢者向けマンションの新築・リノベーション提案
テーマ提示企業:川本工業株式会社


武井安彦教授ゼミナール 小針チーム(4名)
受賞者    :小針 未羽、石原 帆乃香、吉原 由花、佐藤 真貴
テーマ    :ウエルシアが生活に欠かせない地域インフラ企業となるための提案
テーマ提示企業:ウエルシア薬局株式会社


早石周平准教授ゼミナール 加藤チーム(6名)
受賞者    :加藤 涼、相馬 光汐、福地 ひより、上原 李衣菜、安部 千愛莉、小島 萌愛
テーマ    :ITを活用した教育現場への支援サービスの提案
テーマ掲示企業:株式会社アイネット


福井文威准教授ゼミナール 村田チーム(4名)
受賞者    :村田 陽奈、若田部 聖、横関 遥、山田 菜央
テーマ    :世代を越えた社会人コミュニケーションの方法について
テーマ掲示企業:株式会社マイナビ

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