2019年08月05日 (月)

かながわ食育フェスタ(7/30)に出展しました。


7月30日(火)に、そごう横浜9階 新都市ホールにて開催されました「第12回かながわ食育フェスタ」に、家政学部管理栄養学科の栄養・食事管理ゼミナール(大中佳子准教授ゼミナール)と栄養管理実践ゼミナール(長谷川輝美准教授ゼミナール)が共同で、『ストップ・ザ・メタボ!20歳からメタボリックシンドローム予防を考えよう』と題して出展しました。

「かながわ食育フェスタ」は、「楽しく食べて未病改善~食育で広がる笑いの輪~」をテーマに神奈川県が国や市町村、関係団体と連携し、県民の食育への理解や意識の向上を目的とした催しです。

本学ブースでは、20歳代女性のやせの問題をとりあげ、ゼミナール生がメニューを考案、学生食堂で実際提供したものをポスターやパンフレットで紹介しました。
また、ブースを訪れた方に、実際に食べたものをフードモデルで選んでいただき、日頃の食事量と必要な栄養量をモニターで示し、メタボリックシンドローム予防の食事についてアドバイスしました。
当日は大盛況で、お子さんをはじめ多くの方に栄養量について詳しく知っていただくことができました。

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