2015年12月17日 (木)
第12回神奈川産学チャレンジプログラム 優秀賞 受賞
「神奈川産学チャレンジプログラム」は、一般社団法人神奈川経済同友会の会員企業・団体と神奈川県内参加大学との産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペティションです。企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを提示し、学生は、チームを組み、応募したテーマについて研究レポートを提出します。提出された研究レポートは、審査を受け、優秀な研究については、表彰を受け、その栄誉が称えられます。平成27年度は、県内20大学236チームが参加し、57チームが入賞しました。
12月15日、パシフィコ横浜 会議センターにて「第12回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が開催され、最優秀賞15チーム、優秀賞42チームの発表がおこなわれました。本学から武井安彦教授ゼミナールのチーム5名が参加し、優秀賞を受賞しました。同ゼミナールからの参加チームによる優秀賞受賞は、今回で3回目です。神奈川新聞と連携したイベントを活用した電子版の広報活動や、子育て・福祉分野の記事の充実を図るための提案について良い評価をいただきました。
受賞テーマと入賞者は、以下の通りです。
＜優秀賞＞
【テーマ提示企業】
株式会社神奈川新聞社
【テーマ】
若年層に神奈川新聞と接してもらい、購読につなげるための具体的方策
【入賞者】
家政学部家政保健学科3年 馬場 琴美さん
家政学部家政保健学科3年 深澤 千晶さん
家政学部家政保健学科3年 山下 真慧さん
家政学部家政保健学科3年 近藤 明歩さん
家政学部家政保健学科3年 内藤 美和さん
