2012年03月07日 (水)

家政学部管理栄養学科の学生が鎌倉料理コンテストで最優秀賞に選ばれました。

2月18日に鎌倉商工会議所主催の「四季を感じる 鎌倉料理コンテスト」が開かれ、管理栄養学科の学生による「鎌倉焼売」が最優秀賞に選ばれました。

この「鎌倉焼売」は地元鎌倉産の食材をふんだんに使用しており、中でもギンナンが鶴岡八幡宮の大銀杏をイメージさせる、と高い評価を頂きました。

また、鎌倉らしさだけでなく、子どもたちに食べてもらいたい野菜を食べやすくするという「健康と食生活との関連性」をテーマに研究を行っている管理栄養学科のゼミナールの学生ならではの発想が光る作品となりました。

今後とも本学の学生がこのような機会に積極的に参加し、地域社会に広く貢献し活躍していくことを期待しています。

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【最優秀賞を頂いた学生 亀井亜澄さん(左)と小澤亜由美さん(右)】

また、この「鎌倉焼売」は鎌倉商工会議所のホームページにて、レシピを公開しております。
詳しくはこちらからご覧頂けます↓
http://www.kamakura-cci.or.jp/