2011年11月18日 (金)
「第８回神奈川産学チャレンジプログラム」家政学部家政保健学科のチームが入賞決定
「神奈川産学チャレンジプログラム」は、社団法人神奈川経済同友会の会員企業・団体と神奈川県内参加大学との産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペティションです。企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを提示し、学生はチームを組み、応募したテーマについて研究レポートを提出します。提出された研究レポートは審査を受け、優秀な研究については表彰式にて表彰を受け、その栄誉が称えられます。
2010年度の第7回は本学から2チームが参加して研究成果を発表し、それぞれ最優秀賞と優秀賞を受賞しました。参加したチームすべてが入賞した大学は本学だけでした。
2011年度は、28社が提示した36テーマに対し、16大学220チーム728名が参加し、66チームが入賞しました。本学からは、今年度も家政学部家政保健学科の武井安彦ゼミナール所属学生と徳橋敬一ゼミナール所属学生の２チームが参加し、徳橋ゼミチームの入賞が決まり、表彰式の案内を頂きました。
12月15日の表彰式の際、最優秀賞と優秀賞が発表されます。
【テーマ提示企業】
株式会社京急ビルマネジメント
【テーマ】
鉄道高架下のイメージを変え、利用したくなるような施設の提案
【入賞者】
家政学部 家政保健学科 ３年 植松 萌留望さん
家政学部 家政保健学科 ３年 片岡 茜さん
家政学部 家政保健学科 ３年 石蔵 世奈さん
家政学部 家政保健学科 ３年 花本 瑞紀さん
「研究成果プレゼンの準備風景」