2026年05月29日 (金)

ゼミ紹介「支援的食環境づくりを考えるゼミナール」

「気づいたら、ちょっと健康的な食事を選んでいた。」
そんな環境って、どうやってつくるのでしょうか?

私たちの「支援的食環境づくりを考えるゼミナール(秦希久子准教授)」では、この「健康的な食事を選ぶ環境づくり」をテーマに、楽しみながら学んでいます。教室の中だけでなく、実際の地域に出て学べるのが大きな魅力です。

3年生の春・秋セメスターでは、論文を読む(書く)力を身につけるために、研究論文を読み進めます。毎週、ゼミ生が選んだ論文を全員で読み、その後、アイスブレイクも挟みつつ、研究に活かせる点や参考になる視点について意見を出し合います。
自分とは違う視点に触れながら、考える力を深めていきます。発言しやすい雰囲気のもと、仲間と取り組むことで理解が進み、論文を読み解く力が身についていきます。

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【ゼミ生が論文を読み解いている様子。少し難しいテーマに挑戦中!】

そして、このゼミの一番の特徴が、フィールドワークです。今年の3月には岩手県紫波町を訪れ、役場の方々から地域の農業や食育の取り組みについて学びました。さらに、紫波町に8つある産地直売所の一つ「産直あぐり志和」を見学し、経営者の方へのインタビュー調査を通して、「食」と「地域」のリアルなつながりを体感しました。
その際、産地直売所に関する調査を行い、食育について、取り組みの工夫や課題について丁寧に聞き取り、研究に活かしています。

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【役場職員の方や産直の方からお話を伺い、インタビュー調査を行いました】

さらに、産直あぐり志和で大人気のイベント「味噌づくり」にも挑戦!地域の方々と交流しながら学ぶ経験は、大学での学びだけでは得られない貴重な機会です。自分たちで仕込んだ味噌は持ち帰ることができ、数か月後に味わう楽しみもあります。

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【味噌づくり(大豆と麹を混ぜて味噌のもとを作ります)】

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【自分たちで作った味噌は持ち帰りOK!】

味噌づくりの後は、紫波町役場主催の「紫波町食育推進協議会及び紫波町地産地消推進協議会合同会議」を見学し、第3次食育・地産地消推進計画に関するワークショップにも参加しました。地域の方々と一緒に考え、自分たちの意見を発表する経験は、大きな学びにつながっています。

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【食育・地産地消のワークショップに参加して、意見を発表しました】

知識を学ぶだけでなく、「考えて、行動する力」が身につくゼミです。
食や健康に興味がある人、地域と関わる活動をしてみたい人、一緒に学びませんか?



【家政学部 管理栄養学科】