2024年11月03日 (日)

ピンクリボンかながわスチューデントアクションin大船で活動しました。

管理栄養学科「性差医学ゼミナール(近藤奈々絵准教授)」が、湘南モノレール大船駅で開催された乳がんの早期発見・早期治療を呼びかけるピンクリボン活動の一つ、「ピンクリボンかながわスチューデントアクションin大船」に参加しました。このイベントは、ピンクリボンかながわ、岩崎学園、湘南モノレールの三者が協定により神奈川県内のピンクリボン活動を進める目的で企画したもので、学生が中心となって活動していることから、今回私たちも特別に参加させていただきました。

そこで私たちは乳がん予防レシピとして「豆乳ブラマンジェ」と「きな粉豆乳ブラマンジェ」を考案し、レシピを配布しました。レシピのポイントとして、乳がんの予防効果があると言われている大豆イソフラボンが含まれる食品を使用し、おいしく簡単にできるデザートを提案しました。

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レシピ配布を準備しました

イベント開催セレモニーでは、横浜デジタルアーツ専門学校の学生が作成した湘南モノレールのピンクリボン中吊り広告と、ピンクリボンライトアップ in かながわのポスター発表のほか、私たちゼミナールからは代表2名が参加し、ゼミナール活動と今回配布したレシピのこだわった点について発表しました。

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セレモニーで発表しました

レシピ考案を含め、当日は学生が主体となってピンクリボン活動に参加することができとても貴重な機会となりました。

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当日の様子が神奈川新聞朝刊に掲載されました

以下のリンクに掲載されています

乳がん検診促進、学生が広告作成/神奈川新聞(カナロコ)

3年・ゼミ生)

【家政学部 管理栄養学科】