2020年08月24日 (月)
本学の学生と教員による、糖尿病診断を簡素化するための研究が神奈川新聞（8/13）に掲載されました。
本学管理栄養学科の伊藤太二准教授のゼミナール(栄養医科学ゼミナール)に所属する4年生8人と、伊藤准教授ら教員６人による共同研究が、神奈川新聞で取り上げられました。
記事では、この研究にて、血液中の12種類のマイクロリボ核酸(miRNA)を用いて、糖尿病診断の簡素化をめざしていることなどが紹介されています。
またこの研究の成果は、特に話題性のある研究に贈られる、第74回日本栄養・食糧学会大会の「トピックス賞」に選ばれており、本学ホームページのNews&Topicsでもご紹介しています。
2020年6月2日(火)
「第74回 日本栄養・食糧学会大会にて、トピックス賞を受賞しました。」