キャンパスにおける「新しい生活様式」の実践について(感染者発生状況を含む)
令和4年9月改訂

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本学の感染症発生状況

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新型コロナウイルス感染症に対する本学の取り組み

本学はキャンパスにおける「新しい生活様式」を実践しています。下記の注意事項に十分留意され、感染症対策の徹底に努めてくださいますようお願い致します。
今後の感染状況に応じて、本学での対応の修正および追加はポータルサイトで発信していきますので、必ず最新情報を確認してください。

1. 基本事項

  • 1)キャンパスへの入構にあたっては、必ず不織布マスクを着用してください。
    運動時のマスク着用については、授業担当者の指示に従ってください。マスクの役割を正しく理解することが大切です。
  • 2)飲食の際にマスクを外す時は必ず「黙食」を行い、会話をする時はマスクを着用してください。
  • 3)日頃から体調管理に気をつけ、自宅で検温をしてから登校するようにしてください。
  • 4)入館時には、サーマルカメラで体温計測を行い、発熱の有無を確認してください。
  • 5)基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)がある学生、透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている学生に対しては、合理的な配慮をします。
    対象学生は、医師の診断書(具体的な配慮内容をできるだけ詳細に記載してもらってください。)を保健センターに提出してください。
  • 6)消毒液による手指消毒や石鹸による手洗いを徹底してください。
  • 7)教室等の部屋の換気を徹底してください。(ドアと窓の2か所以上を開けるなど)
  • 8)人との間隔はできるだけ空けてください。
  • 9)登下校時は私語を慎み、駅や車内では必ずマスクを着用し、会話や接触を控えるなど一層マナーを守ってください。
  • 10)登下校時の友達との飲食は控えてください。

2. 対面授業について

  • 1)授業の際にはワクチン接種の有無に関わらず、必ずマスクを着用し、私語を慎んでください。
  • 2)指定された教室以外への立ち入りは控え、授業担当者から許可された機器以外は使用しないでください。
  • 3)履修者数が少なく机に余裕がある場合には、間隔を空けて着席してください。
  • 4)自身が着席した座席の位置を確認しておいてください。
  • 5)物の貸し借りは控えてください。
  • 6)出欠の確認は原則個人のスマートフォン等で行います。詳細については担当教員よりお知らせします。
  • 7)授業中に体調不良となった場合は、速やかに担当教員に申し出てください。また、適宜水分補給に努めてください。
  • 8)授業前に使用する机と椅子(触れる部分)は、教室内に備え付けてあるアルコール布で拭いてください。また使用後のアルコール布は、各階に専用のごみ箱を設置してありますので、そこに捨ててください。
  • 9)実験・実技等の授業の運営については、担当者から別途指示がありますので、その指示に従ってください。
  • 10)感染状況によっては、対面から遠隔授業に変更することもあります。manabaやポータルサイトを常時確認してください。

3. 図書館の利用

  • 1)入館時には手指消毒を行い、サーマルカメラでの体温計測にご協力ください。
  • 2)館内ではマスクを着用してください。
  • 3)職員が扉、窓の開放を適宜行い、館内の換気を実施します。
  • 4)パソコン、コピー機等の館内機器を使用する際は、備え付けのアルコール布で消毒した後に使用してください。
  • 5)他の利用者から一定の距離を空けて利用してください。
  • 6)長時間の滞在は控え、利用後は速やかに帰宅してください。

4. 施設・設備

  • 1)教室棟5階ラウンジ、学術研究棟2階ラウンジ、マルチメディアラウンジ等は、アクリル板が設置されています。できる限り距離を空けるようにしましょう。
  • 2)各種窓口での順番待ちでは、フロアマーカー等を用いて人と人との間隔を空けるようにします。また、学生と対面で応対する場合は、アクリル板等により遮蔽します。
  • 3)複数人で共用するパソコン等は、利用者においてマウス・キーボード・ヘッドセット等を適宜消毒してください。

5. 昼食等の飲食について

  • 1)カンティーン(食堂棟1階)の営業時間は、平日の11時30分~14時とします。
    • ・感染症対策のため、現金ではなく交通系ICカードでランチやベーカリー等を購入してください。(交通系ICカードにお金をチャージしておいてください。)
    • ・カンティーンで購入したテイクアウト用のお弁当やベーカリーは、2階のカフェテリアでも食べることができます。
    • ・テーブルはアクリル板等により遮蔽していますが、食事中は「黙食」を守ってください。
    • ・実習日誌及びガイドブックもカンティーンで販売します。
  • 2)カフェテリア(食堂棟2階)は、飲食や自習等、自由に使用できるスペースです。お互いに気持ち良く利用できるよう、後始末をしっかりしてください。また、自習者の妨げにならないよう静かに過ごしましょう。
    • ・飲料の自動販売機、電子レンジ、電気ポット等が設置されていますのでご利用ください。
    • ・テーブルはアクリル板等により遮蔽していますが、食事中は「黙食」を守ってください。
  • 3)屋内で食事が出来る場所は、カンティーン・カフェテリア・教室のみとし、その他の場所での食事は禁止とします。
  • 4)使用する机と椅子は備え付けのアルコール布で拭くようにしてください。

6. 学友会(クラブ・同好会・グリーンプロジェクト)活動の実施

  • 1)学友会(クラブ・同好会・グリーンプロジェクト)活動については、教育活動への影響を考慮しつつ感染拡大状況に応じて実施可能な活動内容を判断します。
    活動を希望する団体は、部長の許可を得た上で、指定期日までに「クラブ活動届」(指定様式)のほか、「学友会活動における感染防止対策取組書」(指定様式)を学生センターに提出してください。提出書類を確認し、感染拡大防止の取組が十分であると学生センターが許可した団体については活動を認めます。
  • 2)活動許可を受けた団体は各活動日の3日前までに「活動参加者名簿」(指定様式)を学生センターに提出してください。「活動参加者名簿」に記載のない部員の当日参加は認めません。
  • 3)感染防止対策を講じない団体が確認された場合、当該団体の活動禁止はもとより、学友会活動全体の活動禁止措置を講じる場合があります。各自、日常的な健康管理及び観察に努め、自覚ある行動を徹底してください。
  • 4)宿泊を伴う合宿、多人数による飲食(学外での会食を含む)は中止とします。

7. 新型コロナウイルス感染症において登校禁止となる場合

  • ◎下記の1)~5)の項目に該当する場合は下記の「新型コロナウイルス感染症に関する報告フォーム」から大学へ報告をお願いします。(状況確定後)
    フォームの送信はこちら(学内アカウントでのサインインが必要です。)
  • ◎欠席する授業の担当教員には各自で連絡をしてください。
  • 1)自分が抗原検査キットによるセルフテストを行い陽性だった。または新型コロナウイルス感染症と診断された場合
    • ◎自分が新型コロナウイルス感染症となった場合は「濃厚接触者相当」になると思われる方がいれば連絡をし、「今後発症する可能性が高い」ことを伝えてください。
  • 2)自分が「濃厚接触者」になった場合
    • ◎「濃厚接触者」とは新型コロナウイルス感染者と感染可能期間に次のような接触があった方のことをいいます。
      • ・新型コロナウイルス感染者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
      • ・必要な予防策なしで1m以内の距離で15分以上、新型コロナウイルス感染者と対面していた者
    • ◎新型コロナウイルス感染者から連絡を受け、自分が「濃厚接触者相当」に当てはまると判断した場合は、大学にフォームから報告をするとともに、決められた期間の自宅待機をお願いします。
  • 3)自分に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(※)がある場合
  • 4)同居家族が濃厚接触者に特定され、かつ新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある場合
    • ◎同居家族が濃厚接触者に特定されても、当該家族や自分に症状がない場合は登校を制限しません。
  • 5)同居家族に新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(※)がある場合

(※)発熱、喉の痛み、咳、強いだるさ、頭痛など

1)~5)の内容に関して質問のある方は大学保健センターに連絡をください。(0467-44-2111代)また、該当した場合の行動については「新型コロナウイルス感染症に伴う登校禁止について」のフローチャートに従ってください。(フローチャートは保健センター情報サイトか保健センターキャビネットにあります。)

8. 新型コロナウイルスワクチン接種に伴う授業の欠席について

  • 1)ワクチン接種日に欠席する場合
    • ①各自で欠席する授業の担当教員に連絡する。
    • ②ワクチン接種日から原則1週間以内に保健センターに必要書類を提出して確認印を受けた後、欠席した授業の担当教員に提出する。
      (必要書類)
      ・「新型コロナウイルス感染症に関する欠席届」に必要事項を記入したもの
      ・「新型コロナワクチン接種記録書」等、接種日が証明できるもの
  • 2)ワクチン接種後に副反応の症状(発熱等)があり欠席した場合(接種翌日から原則2日)
    • ①各自で欠席する授業の担当教員に連絡する。
    • ②ワクチン接種の副反応で欠席した期間が終了した日から原則1週間以内に保健センターに必要書類を提出して確認印を受けた後、欠席した授業の担当教員に提出する。
      (必要書類)
      ・「新型コロナウイルス感染症に関する欠席届」に必要事項を記入したもの
      ・「新型コロナワクチン接種記録書」等、接種日が証明できるもの
      ・健康観察表

9. 「新型コロナウイルス感染症に関する欠席届」について

  • 1)欠席届の様式及び健康観察表はポータルサイト「保健センターキャビネット」か「保健センター情報サイト」からダウンロードして使用してください。
  • 2)必要事項を記入のうえ登校初日の授業出席前に、保健センター窓口で承認印を受けてください。
  • 3)欠席期間の「健康観察表」を一緒に提出してください。
  • 4)事前に「新型コロナウイルス感染症に関する報告フォーム」からの報告がされていることが条件となります。事前報告がないと「新型コロナウイルス感染症に関する欠席届」が発行できない場合もあります。

10. その他

誰もが感染者・濃厚接触者になりうる状況であり、感染者や濃厚接触者に対する偏見や差別につながる行為は断じて許されません。個人を特定するような情報を拡散することは慎んでください。

関連する各詳細情報につきましては、各サイトを確認してください。(在学生・教職員のみ閲覧可)