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第11回 鎌倉女子大学 お弁当甲子園 お弁当に込めた、私の想い!お弁当であなたの想いを表現しよう。

「父と母」から「高校三年生の娘へ」「いつもの鼻歌べんとう」
昨年度 最優秀賞

「80歳、まだまだ頑張り続ける祖父母」へ
「まごわやさしい」弁当

祖父母の家の台所には一枚の紙が貼ってあります。そこには「まごわやさしい」という言葉が書かれています。初めて見た時は「孫」である自分達の事かと思っていましたが、後々、日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉だと知りました。食の欧米化が進み、食生活が乱れがちな現代ですが、合言葉を意識して食生活を改善できると思いました。祖父母にはまだまだ元気でいてほしいので、今回「まごわやさしい弁当」を作りました。その中には、少しでも明るい気持ちになってほしいと思い、好物のさつまいもを入れました。また、僕も弁当によく入れているピーマンのごま和えも入れました。この弁当を食べて身体に気を付けてこれからも元気でいてほしいと思います。

応募規定 専用の応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはWeb受付フォームにて応募。応募用紙に「私」から「誰」へ「タイトル」「献立」を記入し「お弁当に込めた想い」を300字以内でまとめ、お弁当写真を貼り応募。
※入賞者には、お弁当写真データの提供を依頼させて頂く場合がございますので、応募されるお弁当の作品データは保存頂きますようお願い致します。
審査基準 自作のお弁当の写真と「献立」「お弁当に込めた想い」を総合的に評価し審査する。
審査委員長 吉田啓子(家政学部長・鎌倉女子大学教授)
特別審査委員


阿部了(写真家)


阿部直美(ライター)

ANA機内誌「翼の王国」
人気No.1エッセイ「おべんとうの時間」著者
NHK「サラメシ」にてお弁当ハンターとして出演中

審査委員 髙橋ひとみ(鎌倉女子大学教授)
山口真由(鎌倉女子大学講師)
参加資格 高校生(学年・性別は不問)
表彰
  • 最優秀賞1名(賞状・副賞3万円)
  • 優秀賞4名(賞状・副賞1万円)
  • 特別審査委員賞2名(賞状・副賞旅行券1万円分)
  • 入選10名(賞状・副賞5千円)
  • 佳作15名(協賛社より記念品)
  • 学校賞3校(賞状・協賛社より記念品)
  • 鎌倉女子大学賞3校(賞状・記念品)
入賞者全員に、鎌倉女子大生が商品開発したオリジナルグッズをプレゼント
表彰式 2022年11月6日(日) 鎌倉女子大学 大船キャンパス
*新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況により、上記日程を変更・中止となる場合があります。
コンテスト
お問い合わせ先
高校生新聞社 コンテスト係 〒194-0022 東京都町田市森野1-34-10
TEL: 042-724-2750
FAX: 042-724-2710
E-mail: contest2022@sclpa.jp