2019年10月31日 (木)

「未来の保育士コンテスト2019」で本学短期大学部専攻科が「あざみ会特別賞」を受賞しました。

「未来の保育士コンテスト2019」(「未来の保育士コンテスト事務局(キャリアフィールド株式会社)」主催)において、本学短期大学部専攻科の考案した作品が特別賞を受賞しました。

このコンテストは、保育士を目指す全国の保育・幼児教育系の大学、短大、専門学校の学生を対象に、保育園でできる「あそび」を学生独自の発想で考案し、発表するものです。本学短期大学部専攻科の学生は「新聞紙お宝探しゲーム」を考案しました。

【新聞紙お宝探しゲーム】
作品.jpg
乳幼児にとって、新聞紙をちぎる・破る行為は、活動自体が楽しいものです。
ちぎられた新聞紙を海に見立て、保育士はお宝をそっと隠します。
「お宝探し遊び」は子どもの好奇心をかき立てることは間違いありません。
「良―いドン!」の合図で子どもたちは海をかき分けお宝を探すという、お部屋でも園庭でも出来る楽しいゲームです。
新聞紙をお片付けするところまで、みんなで取り組みます。

【表彰式の様子】
特別賞受賞.jpg