2013年12月20日 (金)

第10回神奈川産学チャレンジプログラム 最優秀賞・優秀賞 4年連続受賞!

「神奈川産学チャレンジプログラム」は、社団法人神奈川経済同友会の会員企業・団体と神奈川県内参加大学との産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペティションです。企業が日常の経営課題の中から実践的な研究テーマを提示し、学生はチームを組み、応募したテーマについて研究レポートを提出します。提出された研究レポートは審査を受け、優秀な研究については表彰を受け、その栄誉が称えられます。
2013年度は、県内16大学229チームが参加し、60チームが入賞しました。

12月19日、パシフィコ横浜会議センターにて「第10回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が開催され、本学から徳橋敬一教授ゼミナールの2チーム5名が最優秀賞・優秀賞を受賞しました。
本学による最優秀賞受賞は、今回で4年連続です。両チームとも、実地調査の内容、女性目線での提案、図面や模型による具体的なプレゼンテーション等について高い評価をいただきました。

受賞テーマと入賞者は以下のとおりです。

 <最優秀賞>
【テーマ提示企業】
株式会社崎陽軒
【テーマ】
崎陽軒の既存店を製品も含めトータルに発展させた近未来対応型の店舗開発について
【入賞者】
家政学部家政保健学科4年 谷 祥実

 <優秀賞>
【テーマ提示企業】
川崎信用金庫
【テーマ】
窓口の他行庫との差別化
【入賞者】
家政学部家政保健学科3年 田中 ちひろ
家政学部家政保健学科3年 山田 麻実
家政学部家政保健学科3年 赤崎 由
家政学部家政保健学科3年 乙津 早希

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