教育学部の魅力を大調査! ~きっと、もっと教育学部が好きになる!?~
みなさんこんにちは! アサギコハクです。
最近は暑い日も増えてきて、半袖で歩く学生を見ると夏が来たな......と実感するようになりました。皆さんはいかがお過ごしですか? 今回の記事では、「教育学科の魅力を徹底紹介」してみたいと思います。
教育学科では、学校の先生や教育に携わることを目指す人が多く通っています。私の周りだと、小学校の先生を目指して勉強している人が一番多い印象です。
学校の先生を目指している人にとって、心配なことと言えば「授業」ではないでしょうか。私自身、毎日大学で勉強はしていますが、教育実習や将来、教員になることができた際に、上手く授業ができるのか不安で一杯になる時があります。
でも、安心してください! 教育学科のページでご紹介しているように、教育学科にはそれぞれの教科ごとに「○○教育法」という授業が多くあり、児童生徒役になった学生たちに、一人の学生が先生となって実際の授業を行う模擬授業も行います。これは教職では必修科目になっているものがほとんどなので、皆さんも実際に受ける機会があると思います。ぜひ、楽しみにしていてくださいね!
また、それ以外にも模擬授業の実践練習ができる授業も多くあるので、詳しくは大学のシラバスなどで調べてみてください。
教育学科には、実際に学校現場で活躍していた先生が多くいらっしゃいます。ですから、授業の際には先生方の現場時代の興味深いお話を聞くことができるかもしれません。また、何か悩みや不安なことがあった際にも豊富な経験を生かして親身に相談に乗ってくれる先生ばかりで、とても心強いです!
教育学科では、御殿場で3泊4日する『学校教育実践演習』や、鎌倉という歴史の古い地域に位置していることを生かした『鎌倉史跡めぐり』なども行われます。このような活動は学生たちの交流の場になるのはもちろんですが、計画や運営も学生たちが中心となって行うので、学外実習の引率の練習にもなります。ぜひ積極的に参加してみてくださいね!
いかがでしたか? まだまだ教育学科には魅力が多くあるのですが、続きはまたの機会のお楽しみに! 今回紹介した学外での実習や授業の様子と先生方へのインタビューなどは、過去の記事でも取り上げられていますので、ぜひそちらも見てみてくださいね。
【教育学部 教育学科】