2012年01月01日 (日)

新年のご挨拶を申し上げます

これまでに見たこともない大震災の光景がやきついたまま、新しい年を迎えます。

大震災の前にはもどれませんが、旧年三月十一日は、失われたものを超えて新しいものをつかむ、歴史のターニング・ポイントにならなければと思います。

新しい年のご平安をお祈り申し上げますと共に、一層のご交誼を賜りますようお願い申し上げます。

平成二十四年 元日