よくある質問

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奨学金や検定料の割引制度などはありますか?

特待生チャレンジや入学検定料免除制度、共通テスト併願割引制度などがあります。一般選抜(共通テスト利用)の入学検定料は、2025年度入試から5,000円となります。受験生サポート制度でご確認ください。

学部と短大を併願することはできますか?

総合型選抜(学部・専願制/探究)と総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)は入学検定料1回分で同時出願することが可能です。また、学校推薦型選抜(一般)や一般選抜では学部と短大を入学検定料免除で学内併願し受験することが可能です。

併願制の入試で合格し、入学手続きを済ませた後に他学科に合格し入学手続きをする場合には、入学金等の納付金は再度納入する必要がありますか?

入学金等納付金のスライド制度が適用され、納入済の納付金を他学科に振替えることができます。受験生サポート制度を確認してください。

第2志望を申請することはできますか?

学校推薦型選抜(学部・専願制/一般)と学部の一般選抜では第2志望を申請することができます。ただし、管理栄養学科を第2志望とすることはできません。もちろん第2志望を申請しなくてもかまいません。詳細は「2025年度学生募集要項」で確認してください。

第2志望で合格した場合、必ず入学手続きをしなければいけませんか?

専願制の学校推薦型選抜(学部・専願制/一般)であっても第2志望合格であれば、必ずしも入学手続きをする必要はありません。ただし本学には入学金等納付金のスライド制度がありますので、第2志望学科の入学手続きを完了し、例えば年明けに実施される一般選抜で第1志望学科に合格した場合、最初に納入した入学金等納付金を第1志望学科にスライドすることができます。第2志望学科の入学を担保しながら、第1志望学科にチャレンジすることが可能となっています。

地区入試はありますか?

一般選抜(学部/特待生チャレンジ)、一般選抜(短大/特待生チャレンジ)では、本学会場の他に東京、新潟、静岡でも実施します。

※2025年度入試は郡山会場と長野会場では実施いたしません。

英語民間試験の成績を利用した入試は行いますか?

英語民間試験の成績を利用した入試は行っていません。

出願方法はどのような手続きですか?

本学では、全ての入試で、WEB出願のみの受付となります。出願はWEB上での登録後、入学検定料を支払い、出願書類を郵送して完了となります。出願期間最終日の出願登録・入学検定料の納入は17:00までとなりますのでご注意ください。詳細は「2025年度学生募集要項」や本学公式ホームページで確認してください。
学校推薦型選抜(指定校)は在籍校の指示により出願してください。

入学手続時納入金の納入時期はいつ頃ですか?

入試制度によって異なります。各入試の手続締切日までに納入が必要になりますので、入学試験日程を確認してください。なお、入学手続も全てWEB入学手続きとなります。

入学手続時納入金を分割納入することはできますか?

入試によって二段階納入方式(1次締切日までに入学金、最終締切日までに残金を納入)を選択することができます。
入学試験日程を確認してください。

現在高校3年生です。学習指導要領が変わった学年になりますが、2025年度の入試はどのような内容になりますか。

2025年度からは新学習指導要領に対応した入試に変更します。2025年度入試の変更点や各入試のページを確認してください。

総合型選抜・学校推薦型選抜

総合型選抜(学部・専願制/探究)の試験はどのようなものですか?

出願の後、プレゼンテーション課題通知日に課題を通知します。その課題に対して、試験日にはPowerPoint(R)を使用して10分程度の発表を行っていただきます。学生募集要項には過去のプレゼンテーションのテーマが記載されています。その他、面接と小論文を行います。小論文の試験問題は、入試問題集を参考にしてください。入試の流れは入試情報より確認してください。

総合型選抜(学部・専願制/探究)や総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)、総合型選抜(短大・併願制)の事前相談は出願に際して必須ですか?

事前相談を行わず、直接出願することもできますが、受験生が入試制度の理解を深めるため、できるだけ事前相談を受けてください。

総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)・総合型選抜(短大・併願制)を他の大学・短期大学と併願できますか?

できます。短大の総合型選抜は専願制の入試ではありませんので他学や本学の他入試との併願が可能です。総合型選抜(学部・専願制/探究)との同時出願も可能です。
学校推薦型選抜(短大・併願制/一般)でも同様に併願が可能です。

総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)の特待生制度はどのようなものですか?

通常の合格のうえに、特待生としての合格のチャンスがあります。「総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)」のすべての受験者が特待生の選考の対象になります。合格者の成績上位10名を対象として入学金380,000円が免除されます。ただし、特待生の対象となり1次手続および入学手続を完了した場合、一般選抜(特待生チャレンジ)の特待生になることはできません。

小論文試験にあたってどのような対策をすればよいですか?

入試問題集に過去問題を掲載しているので参考にしてください。また、オープンキャンパスでは外部講師による小論文対策講座を実施します。小論文の書き方や過去問題の解説を実施する予定となっていますのでぜひご参加ください。

学校推薦型選抜は指定校制ですか?

本学が実施している学校推薦型には、一般・指定校・併設校の3つがあります。一般は、全国どの高校からも受験できます。また、同一校からの出願者数の制限もありません。指定校については、在籍されている高校にお問い合わせください。

学校推薦型選抜(一般)は専願制ですか?

学校推薦型選抜(学部・専願制/一般)は専願制になります。
学校推薦型選抜(短大・併願制/一般)は併願制になります。

学校推薦型選抜(学部・専願制/一般)の面接はどのように行われますか?

面接は、受験生1名に対して2名の面接担当教員で行います。提出書類に基づき、本学や志望学科への適応性など、多角的に質疑を行います。学校推薦型選抜(学部・専願制/一般)では面接試験に加え、小論文試験も実施されます。また、調査書は本学の基準によりスコアー化し合否判定に使用します。

学校推薦型選抜(短大・併願制/一般)の面接はどのように行われますか?

面接は、受験生1名に対して2名の面接担当教員で行います。提出書類に基づき、本学や志望学科への適応性など、多角的に質疑を行います。また、調査書は本学の基準によりスコアー化し合否判定に使用します。

総合型選抜や学校推薦型選抜(一般)で学部と短大の両方を受験しようとすると、どのような手続が必要ですか?

WEB出願の際に、短大の併願を選択することで可能です。
その際、併願分の入学検定料は免除されます。
なお、試験日は学部と短大で異なりますので、両方受験する必要があります。

学校推薦型選抜(指定校)の試験はどのように行われますか?

学部はグループディスカッション、短大は個別面接の試験を行います。

総合型選抜・学校推薦型選抜で合格していても一般選抜(学部/特待生チャレンジ)・一般選抜(短大/特待生チャレンジ)を受験できますか?

できます。入学が担保されたうえで、特待生を目指すことができます。また、その際の入学検定料は免除されます。詳細は「2025年度学生募集要項」で確認してください。ただし、総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)の特待生としての1次手続完了者、入学手続完了者は一般選抜(特待生チャレンジ)で特待生になることはできません。

一般選抜

一般選抜を受験するにあたって、特別な勉強方法はありますか?

ふだんの高校での授業内容をしっかりと理解しておくことが大切です。また、過去問題の傾向を研究することで、計画的な受験勉強の方針が得られるでしょう。過去問題集はオープンキャンパスなどで無料配布を行っています。また、9月に開催されるオープンキャンパスでは外部講師による解説も行う予定です。過去問題集は希望すれば無料で送付しますので、 本学公式ホームページから資料請求してください。

一般選抜において「学力の三要素」をどのように評価しますか?

「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」を評価する記述式問題を国語で出題しています。国語は全学科で必須の試験科目です。また、「主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度(主体性等)」については、一般選抜(特待生チャレンジ)において、調査書を活用し主体性等の評価を加えて特待生を選考します。

一般選抜(学部/特待生チャレンジ)、一般選抜(短大/特待生チャレンジ)、一般選抜(学部)前期A日程、一般選抜(短大/1教科)前期A日程、一般選抜(学部)前期B日程、一般選抜(短大/1教科)前期B日程は同時出願することはできますか?

できます。その際、入学検定料割引制度が適用されますので、入学検定料は1回分(30,000円)です。また、学部出願者が短大を学内併願する場合も入学検定料(30,000円)は免除されます。
(国語の試験問題は、学部と短期大学部共通の問題です)

一般選抜(学部/特待生チャレンジ)、一般選抜(短大/特待生チャレンジ)は特待生を目指していなくても受験できますか?

特待生チャレンジは、通常の合格のうえに、特待生としても合格のチャンスがある入試です。すべての受験者が特待生の選考の対象になります。また、総合型選抜、学校推薦型選抜の1次手続完了者、入学手続完了者も入学検定料免除で受験し、特待生にチャレンジできます。ただし、総合型選抜(短大・併願制/特待生チャレンジ)の特待生としての1次手続完了者、入学手続完了者は、学部合格のために受験することは可能ですが、特待生にチャレンジすることはできません。

一般選抜の試験科目は、出願時に届け出なければなりませんか?

管理栄養学科ではWEB出願の際に理科の試験科目を登録することになります。出願後の試験科目の変更はできません。

一般選抜(学部)と一般選抜(短大)を併願するとどのように合否判定されますか?

国語の試験問題は、学部・短大共通問題です。その上で合否判定は学部、短大それぞれで行います。そのため学部、短大両方合格という可能性があります。また短大のみ合格の場合は、入学金等納付金のスライド制度を活用して、短大の入学を担保にその後の学部入試にチャレンジすることも可能です。

一般選抜(共通テスト利用)では個別試験を行っていますか?

全学部全学科および短期大学部に一般選抜(共通テスト利用)が導入されています。個別試験は実施せず、大学入学共通テストの結果と調査書により選考します。

一般選抜(共通テスト利用)では、大学入学共通テストの英語のリスニングの点数は含まれますか?

リスニングの点数も含めます。リーディング(100点)とリスニング(100点)の200点満点を100点満点に換算します。

一般選抜(共通テスト利用)で複数の学科を第1志望として出願できますか?

入学検定料の併願割引制度を利用し、1回分の入学検定料(5,000円)で学科数の上限なく複数出願することができます。大学入学共通テストの受験科目によっては全学科併願も可能です。受験生サポート制度を確認してください。

社会人特別選抜

社会人特別選抜の出願にあたって、事前に行う手続きはありますか?

特にありません。ただし、提出書類として志願票・調査書のほかに「入学希望理由書」(本学所定用紙)が必要です。