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ホーム大学概要情報公開 / 3. 大学等の教育研究上の基本情報

(1) 学則

(2) 教育研究上の目的

大学 使命・目的及び教育目的

大学の使命・目的

鎌倉女子大学は、日本国憲法の精神に基づき、鎌倉女子大学の教育の理念である「感謝と奉仕に生きる人づくり」を中核としたその建学の精神に則り、高度にして専門的な学術及び応用の教育研究を推進することを通じて、科学的教養と優雅な性情を涵養し、以って人類の福祉及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。

家政学部の教育目的

家政学部は、科学的教養と優雅な性情を以って健全で多様性に富む生活世界を創造するとともに、健康で文化的な人間の生存とその形式を追求することのできる学術知見と方法を教育研究し、家政・健康栄養等の分野における有為な人材の育成に資することを目的とする。

家政保健学科の教育目的

家政保健学科は、家政学及び保健学の幅広い領域における横断的理解を基礎とし、衣食住、消費経済、健康、教育などの生活課題についての教育研究を通じて、時代に合ったライフスタイルを創造、提案できる人材を養成することを目的とする。

管理栄養学科の教育目的

管理栄養学科は、人間の生命と尊厳を尊重し、食と栄養、健康と医療、福祉と教育にわたる分野における健康管理及び栄養教育についての教育研究を通じて、国民の健康生活の維持増進に貢献できる高度な専門性を有する人材を養成することを目的とする。

児童学部の教育目的

児童学部は、科学的教養と優雅な性情を以って自然的・社会的・文化的環境に身をおく児童の生活・発達・教育・心理・活動等に関する学問的理解を推進するとともに、その知情意にわたる調和的育成を目指す教育研究を展開し、教育・心理・児童福祉等の分野における有為な人材の育成に資することを目的とする。

児童学科の教育目的

児童学科は、教育・保育・福祉・社会・心理・保健・表現文化に関する総合的な教育研究を通じて、児童の育成支援に資する知見と方法、時代や社会のニーズに対応できる高度な実践力を備えた人材を養成することを目的とする。

子ども心理学科の教育目的

子ども心理学科は、「児童の権利に関する条約」に規定された18歳未満の子どもの心・行動・成長を心理学の観点から理解し、その援助方法についての教育研究を通じて、子どもの心の問題を臨床的側面から援助できる人材を養成することを目的とする。

教育学部の教育目的

教育学部は、科学的教養と優雅な性情を以って生涯学習過程を生きる人間の存在・成長・目的等に関する多角的理解を推進するとともに、教育に関する理論及びその応用・実践についての教育研究を行うことを通じて、自他に対する教育力を培い、教育・文化等の分野における有為な人材の育成に資することを目的とする。

教育学科の教育目的

教育学科は、わが国の伝統や文化を尊重し、異文化が育む多様な価値への尊敬と間文化論的理解を基礎とし、教育に関する理論及びその応用・実践についての教育研究を通じて、深い教育学的人間理解と専門性の高い教授スキルを兼ね備えた人材を養成することを目的とする。

大学院 使命・目的及び教育目的

大学院の使命・目的

鎌倉女子大学大学院は、鎌倉女子大学学則第6条第2項の規定に基づき、鎌倉女子大学建学の精神に則り、学部教育の基礎の上に、高度にして専門的な学術の理論及び応用を教授研究することを通じて、精深な学識と専攻分野における研究能力を養い、以って人類の福祉及び文化の向上進展に寄与することを目的とする。

児童学研究科の教育目的

児童学研究科は、児童関連諸科学についての専門的学術理論及び応用を教授研究し、その深奥を究め、以って健やかに生まれ、育まれなければならない児童の幸福と成長に貢献できる、高度な専門性と豊かな人間性を備えた人材を養成することを目的とする。

短期大学部 使命・目的及び教育目的

短期大学部の使命・目的

鎌倉女子大学短期大学部は、日本国憲法の精神に基づき、鎌倉女子大学の教育の理念である「感謝と奉仕に生きる人づくり」を中核としたその建学の精神に則り、社会生活に有益な専門的な教育研究を推進することを通じて、科学的教養と優雅な性情を涵養し、以って人類の福祉及び文化の向上発展に寄与することを目的とする。

初等教育学科の教育目的

初等教育学科は、乳幼児及び児童が生きる生活世界の基礎的理解と、教育・保育の活動等に資する理論及びその応用・実践についての教育研究を通じて、健全で幸福な社会の発展に寄与できる知見と方法、豊かな人間性と高い倫理性をもった人材を養成することを目的とする。

専攻科の教育目的

専攻科は、短期大学の基礎の上に、初等教育に関する専門科目について、精深な専門の学芸を教授し、その研究を深め、より高度な専門性を有する人材を養成することを目的とする。

(3) 教育研究上の基本組織

教育研究上の基本組織(大学・大学院・短期大学部)

(4) 3つのポリシー

(5) アセスメントプラン

アセスメントプラン(大学・短期大学部)

(6) キャンパスの概要、耐震化

キャンパスの概要(大学・大学院・短期大学部)

耐震化(大学・大学院・短期大学部)

(2023年4月1日現在)

キャンパス 使用部門 対象施設保有面積 新耐震基準による建物
(昭和56年7月1日以降)
耐震化率
大船
キャンパス
大学・大学院
短期大学部
36,738m2 36,738m2 100.0%

・日本私立学校振興・共済事業団の「私立学校校舎等実態調査」に基づき算出。

(7) 授業料・入学金等費用

大学 学費・その他の納入金

(円)

2021・2022・2023年度入学者
学部・学科 入学金 授業料
(年額)
教育環境充実費
(年額)
実験実習費
(年額)
文化厚生費
(年額)
合計
家政学部 家政保健学科 380,000 640,000 200,000 186,000 15,000 1,421,000
管理栄養学科 380,000 640,000 206,000 200,000 15,000 1,441,000
児童学部 380,000 640,000 196,000 180,000 15,000 1,411,000
教育学部 380,000 640,000 196,000 180,000 15,000 1,411,000

※同窓会終身会費6,000円は、卒業年度の秋学期に納入していただきます。

2020年度入学者
学部 入学金 授業料
(年額)
施設費
(年額)
実験実習費
(年額)
教育充実費
(年額)
文化厚生費
(年額)
合計
家政学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,390,000
児童学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,390,000
教育学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,390,000

※同窓会終身会費6,000円は、卒業年度の秋学期に納入していただきます。

2019年度入学者
学部 入学金 授業料
(年額)
施設費
(年額)
実験実習費
(年額)
教育充実費
(年額)
文化厚生費
(年額)
同窓会終身会費
(年額)
合計
家政学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,500 1,391,500
児童学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,500 1,391,500
教育学部 380,000 640,000 120,000 170,000 65,000 15,000 1,500 1,391,500

大学院 学費・その他の納入金

(円)

2021・2022・2023年度入学者
研究科 入学金 授業料
(年額)
教育環境充実費
(年額)
実験実習費
(年額)
合計
児童学研究科 380,000 640,000 185,000 170,000 1,375,000

※同窓会終身会費6,000円は、卒業年度の秋学期に納入していただきます。

短期大学部 学費・その他の納入金

(円)

2021・2022・2023年度入学者
学科
専攻科
入学金 授業料
(年額)
教育環境充実費
(年額)
実験実習費
(年額)
文化厚生費
(年額)
合計
初等教育学科 380,000 640,000 190,000 175,000 15,000 1,400,000
専攻科 190,000 640,000 160,000 - 15,000 1,005,000

※同窓会終身会費6,000円は、卒業年度の秋学期に納入していただきます(初等教育学科のみ)。

休学期間中の在籍料(大学・大学院・短期大学部)

(円)

  在籍料
半期 60,000
年額 120,000

※2021年度在籍学生より適用します。