2016年08月29日 (月)
2016年08月07日 (日)
2016年08月07日 (日)
8月7日(日)、夏らしく眩しい日差しが降り注ぐ快晴の空の下、日本武道館にて全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会が行われました。全国から小中学生が集まり、一年に一度の全国大会を前にして、朝早くから独特の緊張感が会場に溢れていました。初等部からは4年生から6年までのなぎなたクラブの児童7組14名が参加しました。
夏休みに入ってから、汗を流しながら、連日大会に向けて強化練習を行い、基本的な動作を一から見直しました。その結果、力が着実に伸びた実感を一人ひとりがもつことができました。
また、上級生と下級生がお互いに練習を見合い、アドバイスをし合い助け合う場面もありました。
初出場の4年生の中には、日本武道館という大舞台での大会に、緊張して表情がこわばっている児童もいましたが、練習で教わったことを思い出し、元気よく声を出しながら一つ一つの動きをしっかりと行うことができました。演技後、思うように演技が出来なかったと反省する姿や、こうすればよかったと次への目標を口にする姿もありました。4、5年生は今回の経験と多くの人の演技を見たことで、今後の練習に対する心構えや次の大会に向けての目標をもつことができたように思います。
6年生にとっては最後の全国大会でしたが、練習の成果を活かし、堂々と演技することが出来ました。この夏の貴重な経験から、今後益々練習に励んで参りたいと思います。
2016年08月05日 (金)