建学の精神・教育の目標

感謝と奉仕のこころ

「ありがとうございます」と素直に感謝できる人になります。
「わたくしがします」と気持ちよく奉仕できる人になります。
他人を尊敬し、感謝のこころで奉仕する姿勢を身につけます。

ぞうきんと辞書をもつこころ

自分にきびしいこころをもって、学習や仕事を意欲的に行います。
わからないことはどんどん調べ、自分から積極的に学んでいこうとする態度を身につけます。
小さな仕事もおろそかにせず、身のまわりの整理整頓を心がけます。

人・物・時を大切にするこころ

いつでも・どこでも・どんな人にも、礼儀正しく美しい言葉で接し、その人を大切にします。
のありがたさを思い、後始末を心がけ、物を大切に使います。
決められた時刻を守り、時間を大切にして、けじめのある行動をとります。

校章

日本神話でいう「三種の神器(八坂瓊(やさかに)の勾玉(まがたま)・矢咫(やた)の鏡・草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)」でかたどられています。この3つは教育でいう「知育・徳育・体育」を象徴すると同時に、人間として最も大切な徳とされる「知・仁・勇」を意味しています。

スクールカラー・
スクールフラワー

スクールカラーはグリーンです。青葉若葉という言葉が示すように、初等部生がこれからグングン力強く成長していくようにという願いが込められています。
スクールフラワーはフリージアです。その花言葉は「清純・清潔」を意味しています。清らかに純粋に育っていくことへの願いが込められています。

コミュニケーション
マーク

緑豊かなキャンパスに芽生えた双葉は、未来へ伸びゆく学生の力を表現しています。古都・鎌倉の紫陽花をイメージして彩られた「感謝と奉仕」を意味するラテン語の"GRATIA ET MINISTERIUM"は、本学の教育の理念として学生の夢を導きます。

トップ > 初等部について > 建学の精神・教育の目標