入学してから早いもので、もうすぐ1学期が終わろうとしています。
子どもたちにとっては、新しい学びの連続でしたが、ただ教わるだけではなく、自分たちで進んで考えられることもふえてきました。
そこで、国語の「おおきな かぶ」では、音読劇に挑戦しました。
次々と出てくる登場人物やくり返しの言葉の面白さを感じながら読み、声の大きさや高さ、動きを考えながら取り組みました。
「『うんとこしょ、どっこいしょ。』がとてもたのしいことばでした。」
「おんどくげきがたのしかったから、ほかのじゅぎょうもがんばりたいです。」
このようなふり返りが見られ、心身ともに成長したことを改めて感じた学習となりました。