初等部だより

2023年06月30日 (金)

「決まり」の大切さ

2023年06月22日 (木)

米作り(代掻き・田植え体験)【5年生】

本年度も5年生の米作りの学習がスタートしました。
代掻きでは土を足で踏んだり手でもんだりしながら"ころころ土"を"とろとろ土"に変えていきました。田植えでは、縦横まっすぐに苗を植えようと懸命になっていました。それらの活動を通して米作りの面白さを味わっていました。また、田んぼなどの水辺にはたくさんの生き物が集まってきます。バッタやチョウといった昆虫の他にも、本年度はオタマジャクシを田んぼの中で見つけることができました。
「いつどうやって卵を産んだんだろう。」と子どもたちは不思議そうな顔をしていました。 5年生は社会科で稲作に関わり人々の努力や工夫について学び、理科では植物の成長について学びます。教室から外に出て体験することにより、深く理解することができました。今後も米作りの活動を通じて、食の大切さや感謝の気持ちも育てていきたいと思います。
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2023年06月22日 (木)

第2回オープンスクール『初等部のテストにチャレンジ』【事前予約制】

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受付は終了しております。

2023年06月10日 (土)

修学旅行 3日目【6年生】

明治村での班別行動をしました。事前学習で「見たい」「知りたい」「乗ってみたい」施設や乗り物を調べて、さまざまな明治時代の貴重な文化施設を巡り、古き良きものを残す大切さや美しさを感じることができました。
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3日間でホテルの方、バス乗務員の方、各施設の方からたくさんのことを学び、たくさんのお礼の挨拶をして、感謝の心、辞書の心、人・もの・時を大切にする心を実践することができました。今後も「すみれ」の学年が、さらに成長してくれることと期待しています。

2023年06月09日 (金)

修学旅行 2日目【6年生】

午前は鵜飼ミュージアムと岐阜城に向かいました。前日の夜に観覧した鵜飼について、さまざまな体験型の展示や飼育場所での解説に興味津々でした。ミュージアムの近くに住む鵜匠家の街並みをバスガイドさんの解説を聞きながら歩いていると、鵜匠さんが特別にご自宅の前でお話しして下さいました。
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その後は長良川の向かい側にある金華山にロープウェイで登って岐阜城内を見学し、城郭の最上階からの眼下に悠々と流れる長良川の清流の様子や濃尾の大平野を眺めました。
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午後からは美濃和紙の里会館を見学して紙漉きを、石川紙業で起き上がり小法師づくりをそれぞれ体験し、和紙の歴史と魅力を体感しました。
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夜は、楽しみにしていた郡上踊り。ホテル内で郡上踊り保存会の方たちのとても丁寧な指導のもと、おはやしの生演奏と歌に合わせ、やぐらを囲んで踊りました。
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2023年06月08日 (木)

修学旅行 1日目【6年生】

6月7日~9日までの3日間、中部地方へ修学旅行へ行きました。

登呂遺跡では、博物館で展示を見学したり、当時の道具に触れたりして、当時の人々の生活を想起することができました。屋外にある高床式倉庫や竪穴式住居では、火おこし体験もすることができました。
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瀬戸焼きミュージアムでは、土をこねて焼き物作りにチャレンジしました。好みの釉薬の色を選んで作ったそれぞれの作品は、焼き上がりが楽しみです。
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夜は長良川の鵜飼の観覧です。上流からかがり火を照らした鵜舟が悠々とした川の流れとともにゆっくりと下る幻想的な様子を静かに眺め、自然とともに紡がれてきた伝統文化を感じることができました。
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2023年06月07日 (水)

和音の学習【5年生】

5年生の音楽では、和音の働きについて学習します。 和音には、明るい響きのものや切ない響きのものなど、いくつかの種類があります。 この学習では、トーンチャイムという楽器を使用します。 この楽器は、簡単に音を長く響かせることができるので、和音の学習に適しています。 1人1つずつトーンチャイムを持ち、4人で楽器を鳴らすと、音が重なって和音になります。 トーンチャイムの透き通ったきれいな音が重なり、音楽室に素敵な和音の響きが広がると、「おおっ!」と静かな歓声が上がりました。
今後の授業ではトーンチャイムを使い、いろいろな和音の響きを体感しながら学んでいきます。②.jpg①.jpg
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