6月7日~9日までの3日間、中部地方へ修学旅行へ行きました。
登呂遺跡では、博物館で展示を見学したり、当時の道具に触れたりして、当時の人々の生活を想起することができました。屋外にある高床式倉庫や竪穴式住居では、火おこし体験もすることができました。
瀬戸焼きミュージアムでは、土をこねて焼き物作りにチャレンジしました。好みの釉薬の色を選んで作ったそれぞれの作品は、焼き上がりが楽しみです。
夜は長良川の鵜飼の観覧です。上流からかがり火を照らした鵜舟が悠々とした川の流れとともにゆっくりと下る幻想的な様子を静かに眺め、自然とともに紡がれてきた伝統文化を感じることができました。