2017年09月25日 (月)

[二階堂学舎]「西田幾多郎が愛した鎌倉」が開催されました。

9月23日(土)、本学二階堂学舎にて、西田幾多郎生誕の地・ゆかりの地交流事業「西田幾多郎が愛した鎌倉」(主催:石川県西田幾多郎記念哲学館/共催:鎌倉女子大学、学校法人学習院/後援:鎌倉市教育委員会)の講演会が開催されました。

世界的哲学者・西田幾多郎博士は、鎌倉の歴史や自然をこよなく愛し、鎌倉に関する和歌や漢詩、文章も多く残しており、また終焉の地も鎌倉の家(現・学習院西田幾多郎博士記念館(寸心荘))でした。

講演会では、冒頭に、本学 福井一光学長から開会挨拶があり、その後、本学 学術研究所 竹内整一教授の「〈魂にふれる〉ということ」と題した講演が行われました。多くの聴講者が来場され、盛会のうちに終了いたしました。

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