12月2日（木）～13日(月）の間に、各学年で保育参加が行われました。

幼稚部の保育参加は、ご自分のお子さんが、園でどのように過ごしているのかをご理解いただくために、

お子さんと一緒に遊ぶ日なのですが、

保護者の皆さんは、この日が来るのを、とても楽しみにしていらっしゃって、

中には、お父さんが参加してくださったりもしています。　　

最初に、年少組さんの様子をお知らせいたします♪　

　　

お父さんと泥団子作りに挑戦する〇〇〇君。お父さんの表情も真剣ですね♪

　

いつも作っているケーキを、お母さんにご馳走する〇〇〇ちゃん

　

リヤカーを引っ張って、交代で乗り合っこをすることができるようになった年少組さん！　

何と、お母さんを乗せてあげ、一生懸命引っ張る姿も見られましたよ！

　

自分の得意な鉄棒を見てもらって、大満足の〇〇〇君　

　　

「カン！カン！カン！」と、滑り台の途中で、踏切になって遊んでくださる〇〇〇君のお母様！　

楽しそうな様子を見て、お友だちがたくさん、滑り台に集まってきました♪　

年少組さんにとっては、初めての保育参加でしたが、自分のお母さんと遊ぶだけでなく、

「〇〇君のお母さん！一緒に遊ぼう！」と、友だちのお母さんにも、積極的に声をかけている姿が微笑ましかったです♪　

次に年中組の様子を紹介いたします♪　　

　　

年中組さんも、たくさんのお父様がご参加くださり、鬼ごっこなどを一緒に楽しんでくださいました。

バナナ鬼などでは、豪快で、とても速く、逃げていかれるので、写真に収めることが出来なかったほどです。　

新たに、どうやって鬼決めをするのかを、子どもたちに優しく聞いてくださっているお父さんです。。。

　

寒さなんか気にせず、お母さんと一緒に、楽しそうにおままごとをする年中さんです。♪

　

そして、保育室では、「段ボールのおうち」作りをしていました！　

段ボールを自分で切ったり、窓の場所を決めたりして、どんどんと作り上げていく姿を見て、　

保護者の方も感心していらっしゃいました。

　

お父さんとサッカーをして楽しむ〇〇ちゃん！徐々に、ボールの蹴り方が上手くいくようになって、

お父様に「お！うまい！」と言われると、うれしそうにジャンプをして喜んでいました。

「こんなところも登れるんだよ！」と、自信満々に登れる様子を見てもらっている〇〇ちゃんです。　　

年中組さんは、年中組になって初めて出来るようになったことを、お家の方に褒めてもらったり、

鬼ごっこを一緒になって楽しんでもらったり、

保育室内で、普段遊んでいることを、お家の人にもしっかり見てもらったりしたので、大満足のようでした。

ご参加頂いた保護者の方々からも、

・我が子が、元気一杯楽しんでいるのを見て、私も、思わず子どもの頃を思い出して、一緒に楽しく遊びました！

・我が子が、着実に成長している様子が、よくわかり、安心しました。

・友だちとのかかわり方が、とても上手になってきているなと感じました。などのご感想をたくさんいただきました。　　　　　

次に、年長組の保育参加の様子です。　

年長組は、陶芸家の先生をお呼びして、親子で一緒に陶芸を行っています。　

　

新型コロナウィルスの感染対策の為、少人数で、回数を多くして行いました。

　

お家の人と相談しながら、自分の作品を真剣に作り上げていきます。

　

どのテーブルでも、お皿やコップなど、自分が作りたいものを、黙々と作る姿が。。。

　

こうして、素敵な物が、たくさん出来上がりました。焼き上がりがたのしみですね！！

昨年は、新型コロナウィルスの感染予防の為、残念ながら、出来なかった保育参加でしたが、この度、このように

無事に行うことが出来たので、本当に良かったです。保護者の皆様も、本当に喜ばれていましたし、

子どもたちも、お家の人と一緒に過ごすことが出来て、とてもうれしかったようでした。

保護者の皆様、お忙しい中、ご参加頂き、本当にありがとうございました！！