鎌倉女子大学学術研究所報の紹介

2007年 第7号 目次

1. 学術研究所主催講演会記録

米山 弘

教師、広瀬淡窓について―その1―

1

庄村 喬

微生物に魅せられて―発見する喜び―

11

沼田裕之

20世紀日本から見たブルクハルトとルソー
―「ルネサンス」と「子ども」を発見させた原動力―

27

2. 平成18年度学術研究所主催個人及びグループ研究成果報告及び中間報告

〔成果報告 五十音順〕

大石 美佳
(伊藤嘉奈子/鈴木公基/
前野澄子/松永しのぶ)

青年から大人への移行期の自立意識に関する研究
―大学生の自立意識の構造とその実態―

55

小泉裕子
(田爪宏二/
Satomi Izumi Taylor)

保育者アイデンティティの形成に関する研究
(実習生に見る反省的実践の検証)
―日本とアメリカの保育者モデルが及ぼすアイデンティティ形成要因の比較―

75

高垣マユミ
(保坂和彦)

思考実験シミュレーションを導入した理科授業における学習支援システムに関する実証的研究

87

〔中間報告 五十音順〕

鈴木 樹
(柴村抄織/高垣マユミ/
年森敦子/橋本吉貴)

小学生の読解力と論理的思考力を高める教授法・カリキュラムおよび教材の総合的開発

95

塚田 信
(飯村敦子/大澤繁男/
小泉裕子/田爪宏二/
内藤知美)

幼児期の子どもたちへの食育推進のための試みについて

97

内藤知美
(杉本裕子)

幼稚園における保護者成長支援システムの構築に関する研究
―保護者の成長過程を組み入れた教育課程の編成―

111

前野澄子
(田川悦子)

欧米の保育事情と小児保健の問題を組み入れた保育英語の研究・開発
最近の米国における保育事情について(第2報)

115

3. 学術研究所主催「研究談話会」及び「主題別研究会(子育て・家族研究会)」報告要旨

研究談話会

長谷川岳男

スパルタ教育のルーツを求めて
―歴史を学ぶこと・歴史から学ぶこと―

121

主題別研究会「子育て・家族研究会」

大石美佳

現代家族の子育ての状況
―<父親の育児参加>イメージの功罪―

123

4. 鎌倉女子大学・同短期大学部教員研究業績教育成果(2006年)127

5. 彙報180

※本文はCiNiiのこちらからご覧になれます。

トップ > 学術研究所 > 鎌倉女子大学学術研究所報の紹介 2007年 第7号