幼稚部での昼食はお弁当です。年少組の子どもたちにとって、おうちの方が作ってくださる愛情いっぱいのお弁当を頂く時間は、子どもたちにとっておいしいだけではなく、ほっとするひとときでもありますし、みんなで食べることにより、食べる意欲も増す大切なひとときとなっています。そして、今年度からは、月曜日はおにぎり弁当としていますので、お母さんのぬくもりを感じながら、おにぎりの中身を話題にしたりして、より楽しく食べられるようにしています。
また、幼稚部ではみんなで同じ物を食べる「会食」の経験も大事にしています。クリスマス会や春の会など、みんなで集う楽しい行事の中に会食を盛り込み、おいしく楽しいひとときとなるように工夫しています。また、アレルギーがある場合は、事前にお聞きし、しっかりと対応しています。