初等部 部長挨拶

ていねいできめ細やかな授業、その積み重ねの先にある成長を求めて

初等部では、建学の精神である「感謝と奉仕に生きる人づくり」を基盤に、「豊かなこころ」「確かな学力」「健やかなからだ」を身に付けた品位ある初等部生の育成をめざしています。この普遍的な教育理念を継承しつつ、初等部生一人ひとりがこれからの社会の変化に力強く向かっていける教育環境を整えていくこともまた、わたしたちの使命と考えます。

その基盤となるのは、日々の一時間一時間の授業です。小学生の授業時間は、入学から卒業までの6年間でおよそ6000時間あります。その一時間一時間を初等部生にとって、いかに充実した授業としていくのか、これこそ初等部が最も大切にしていることです。授業は、学力の向上のみならず、こころやからだの成長にも大きな影響を与えます。初等部では、一人ひとりの初等部生に寄り添い、“ていねいできめ細やかな授業”を積み上げることこそ皆様の信頼に応えることだと考えています。

「5時間目の1年生」「授業の残り5分間」「全教科にバランスよく」これらは、初等部の授業を表すキーワードです。ともすると眠くなる昼休み後の5時間目、教師がはつらつと授業をし、1年生であっても活発に発言している姿、授業の残り5分間まで工夫された授業、そして集中して取り組む初等部生の姿、初等部では、これらの姿を日常としたいと考えます。また、例えば図工の時間に粘り強く作品を完成させることで得た自信は、算数の時間にも必ず生きてきます。どの子にも得意、不得意はあると思います。しかし、全教科に前向きに取り組むことにより培われる「主体的な学習態度」は、これから先の人生にも必ずや役に立つことでしょう。

“ていねいできめ細やかな授業”を実現するため、初等部では、「1年生のダブル担任制」をはじめ独自の取組みが数多くあります。初等部では、いつでも授業見学を受け付けております。ぜひ、日常の初等部生の姿を見に来ていただければ幸いです。

初等部 部長勝木 茂

 

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