教科教育

各教科の6年間のコンセプト

国語

美しい文字と言葉は一生の財産です。文字を美しく正確に書くことを目標に、書き方テストや、漢字能力検定試験(希望者)などに取り組んでいます。また、低学年のうちから読書指導に力を入れ、日本語をより豊かに表現し、深く理解することを目指しています。

社会

平和で民主的な社会を生きぬくための力を養い、自らが暮らす社会に対して理解を深めます。体験的な学習調べ学習を多く取り入れ、実際に活動し、生きて働く知識の獲得が目標です。そして多面的・多角的に社会事象を考察できる力・表現できる力を培っています。

算数

楽しさと充実感のある学習を目指し、子どもの主体的な活動を大切にしています。知識や技能の基礎・基本の徹底を図るために、週1回の計算小テストと学期末には計算編総合編2種類のまとめテストを各学年で実施しています。さらに単元末には補充、発展問題のプリント学習を通して思考力と応用力を身につけられるようにしています。

理科

「体験を通して自ら学ぶ力を養う」ことを目標に、実験方法・使用器具を自分で考え、実験を進めています。また、校内の田んぼや畑、広いグラウンドで草花や昆虫を探したり、大学で保護している鎌倉メダカの卵を孵化させたりしながら、自然と親しむ体験学習も積極的に取り入れています。科学を楽しむ素地を育むために体験を通して不思議や疑問に気づく力を培います。

生活

家庭・学校・地域へと学習範囲を広げていき、子どもたちのかかわりの場を広げていきます。また、畑・学園の杜での自然とのふれあい・労作活動・食育を通して、「自然を敬う心」「生命を感じる心」を育みます。自分の周りにある様々な「もの」「人」「できごと」とのかかわりを深め、感謝の気持ちを育て、自分の生活をよりよいものにしていくことができる子どもを育てています。

音楽

歌唱器楽演奏鑑賞などの音楽活動を通して、基礎的な能力を培うとともに、音楽を愛好する心情と感性を育てることを目標に指導しています。明るく、開放感ある音楽室を1年生から使用し、2月に開かれる校内音楽会では、これまで学んだ成果を学年単位で発表しています。

図工

子どもたち一人ひとりが「目・心・頭・手」の能力をフルに働かせ、表現したいこと、作りたいものを自ら生み出せるよう、創造的な表現力を高められる指導をしています。みどり祭などでは積み重ねた成果を展示発表し、鑑賞活動を通してお互いの感性や努力に共感を抱く心情を養い「文化の創造と継承」の担い手として、情操豊かな人間性を育んでいます。

家庭

日常生活に必要な基礎的能力を育てることを目標として、体験的学習を進めています。実習の成果を家庭で披露する児童も多く、家族との対話促進にもつながっています。6年生では、オリジナルのエプロン作りに挑戦します。ミシンの使い方に苦労しながらも、しっかりと仕上げ、みどり祭で展示しています。

体育

体を動かすことの楽しさを実感し、生活の基礎となる体力が身につくように系統的な授業を行っています。人工芝のグラウンドを生かして、筋力や巧緻性、筋持久力増進をはかっています。また春は新体力テスト、夏は水泳記録会、冬はなわとび検定を実施しています。さらに水泳については授業時数を年間16時間確保し、校内独自の泳力検定を実施しています。

道徳

社会性を育て、ルールマナーを身につけるうえで大切な道徳教育。初等部では、読み物資料のほかに、建学の精神を子どもたちにわかりやすくまとめた「7つのちかい」「マナー集」を活用し、指導しています。礼儀正しく、思いやりの心を持った子どもの育成に努めています。

外国語活動

英語学習を通じて、児童が英語を使って自分を表現し、発信していくための基礎力を培います。低学年では英語4技能のうちの「聞く・話す」を中心に学習しますが、中・高学年では「読み・書き」を取り入れ、英検5級・4級レベルの英文に数多く接することで、4技能をバランスよく伸ばします。卒業時には英検5級・4級合格を目指します。

総合

環境問題・福祉・鎌倉の自然や歴史などをテーマとした問題解決学習を通して、児童の「自ら学ぶ力」「伝え合う力」「価値判断力」の育成とともに、知の総合化を目指しています。また、情報教育の一環として1年生から1人1台のパソコンを使用し、パソコンに親しむことから、プレゼンテーションの操作まで学ぶパソコン授業を実施しています。

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