2022年12月20日 (火)
クリスマス会が行われました♬(パート1)
12月13日〈火〉にクリスマス会が行われました♬
感染予防の為に、学年ごとに3回に分けて行いました。
この日は、クリスマス会のお楽しみとして、ボランティアのお母さんたちが、
ハンドベルの演奏と絵本の読み聞かせをしてくださいました。
まず初めに、ハンドベルの演奏から始まりました。
ハンドベルは、12名のお母さんたちが、預かり保育の伊藤先生の指導を受けながら、
一生懸命練習を積み重ねてこられました。
1曲目は、「星に願いを」♬です。ゆっくりとしたテンポの素敵なメロディーが、
しーんとしたホールに美しく響いていきました。♬
続いて2曲目は、「ジングルベル」♬ です。
子ども達は、楽しそうに体を揺らしながら聴いたり、
2番になる時には、転調したことにも気づきながら聴いたりして楽しんでいました。♬
伊藤先生は、演奏しているお母さんたちの姿が、子どもたちによく見えるようにと、
聴いている子どもたちの後ろで指揮をしました。
きれいなハンドベルの音色を、みんな、うっとりしながら聴いていました♬
年少組さんは、可愛いクリスマスの帽子をかぶって、参加しています。
みんな、集中して聴いていますね ♬
ハンドベルの後は、絵本の読み聞かせを、お母さん達がしてくださいました。
年少組は「ノンタン!サンタクロースだよ」の絵本のお話です。
7名の年少組のお母さんたちが、ペープサートでお話をしてくださいました。
効果音やクリスマスソングは、ピアノで弾いてくださっています。
大きなクリスマスツリーの周りにノンタンと仲間たちが集まって、素敵なクリスマスパーティーが始まりそうですよ♪
お母様方は、この日の為に、一生懸命練習をしてくださっていたので、
素敵なお話の世界が、楽しく繰り広げられていきました。
子どもたちも、楽しいお話の世界に入り込んで、最後まで静かに聞いていましたね。。。
お話が終わると、衝立の後ろでお話をしてくれていたお母さんたちが、顔を見せてくれました。
「ノンタンは,〇〇ちゃんのママだったんだ!」
「僕のママがいる!」など、
お母さんたちが登場すると、子どもたちのうれしそうな声が、あちこちから聞こえてきました!
年中・年長組のお話は、「サンタさんから来たてがみ」です。
たくさんの動物たちが出てくる楽しいお話でした♬
年中組のお母さん4名と年長組のお母さん5名のグループで、お話をしてくださいました。
たくさんのペープサートを動かしながら、お母さんたちは、いろいろな動物の動きに合わせ、
色々な声を使って、お話をしてくださいました。
でも、サンタクロースの時だけは、3人のお母さんたちの口が動いていませんでした・
では、サンタクロースの声はどこから聞こえてきたのかな・・・?
なんと、森の中に素敵なクリスマスツリーが現れました!!
サンタクロースの声は、そこから聞こえてきたんですね・・・
お話の最後には、ペープサートを持ってお母さんたちが登場しました。!!
ピアノの係のお母さんが弾いてくださった「うさぎ野原のクリスマス」の大合唱に合わせて
動物さん達も楽しそうに踊っていますね♬
こうして楽しい時間が終わると、最後に、園長先生からこんなお話が・・・
「昨日サンタさんが夢に出てきてね。「幼稚部のみんなにもクリスマスプレゼントを届けてあげよう。」と
言っていたのよ。もしかしたら、昨日みんなが眠っている間に、届けにきてくれたかもしれないね。。。」
そのお話を聞くと、急いでホールを出ていく子どもたち。
自分のクラスの部屋に戻ると・・・
「あれ!」
「お部屋に何かあるよ!」
みんな、窓に顔をくっつけて見ています!
先生と一緒にお部屋に入ると、サンタさんからのプレゼントが入っている袋がありました!
パート2に続きます。