2021年11月13日 (土)
みどり祭が行われました♪
11月13日(土)、11月14日(日)の2日間、幼稚部において、みどり祭(作品展)が行われました。
今年も、コロナウィルス感染予防対策として、密をさけてご覧いただく為に、50分ごとのグループを作って、
時間差で見て頂き、出入りの際も重ならないように、出入り口も分けさせて頂きました。
ようこそ!みどり祭へ♪ さあ、どのような作品が待っているでしょうか。。。!?
今回は、年齢ごとに、すみれ、たんぽぽクラス、年少組の作品を紹介していきたいと思います。
初めは、未就園児の「満2歳児すみれクラス」の紹介のお部屋です♪
すみれクラスの1日の流れを、お家の人と一緒に楽しそうに遊ぶ子どもたちの写真
を通してご紹介しました。
次は、「未就園児たんぽぽクラス」の紹介です♪
可愛いお友だちの写真が沢山張ってあり、
普段、たんぽぽクラスで、どんなことをして遊んでいるかは、保護者の方に書いて頂いたものを、展示しました。
2,3歳の時期の可愛い手を記念に残したい!という、保護者の思いを受けて、手形を羽に見立てて
親子で作った「ことり」も展示しました。
幼稚部に通っている年長組の〇〇〇〇君の弟さんが、来年度は、幼稚部に入園してきます。
自分もお世話になった、たんぽぽクラスの先生には、普段なかなか会えないので、
久しぶりに会えて、とてもうれしそうでした。
では、いよいよ、幼稚部年少 ちゅーりっぷ組の、個性的で、とっても可愛らしい作品のご紹介をします♪
「恐竜ど~ん」という入口をくぐると・・・そこには、まさしく恐竜の世界がありました!!
入口では、なんと!運動会の時に、魔法の実をあげた、みんなが大好きな「トリ―」がお出迎えです!!
そして、先に進むと、真ん中には火山が爆発していて、その周りを、たくさんの可愛らしい恐竜たちが囲んでいました!!
普段の遊びの中でも、空き箱を使って、車や舟、電車などをたくさん作ってきたので、
自分なりに考えて作ることが、みんな、大好きになってきている年少さんです!
そこで、今回も、リボンで飾り付けたり、ペットボトルの蓋を使って目にしたりと、
それぞれに工夫して作っているうちに、
自分の恐竜にとっても愛着がわいたようです。遊ぶ時にも、大事そうに連れて歩いていました♪
おかあさんと、お兄ちゃんに、「僕の恐竜だよ!」と嬉しそうに教えてあげる〇〇〇〇〇君です!
お部屋の周りを、とても賑やかに飾っていたのは、恐竜の卵が割れて、顔を出した「自分の顔」です!
大きな画用紙に、好きな絵の具を選び、「目は、まん丸にして・・・」「お口は、にっこりね♪」などと言いながら、
みんな、とっても楽しそうに描いていたものを展示しました。
どの子の表情も1人1人、本当に可愛くて、見学者の方たちも、みなさんニコニコ笑顔でご覧になっていました。
それから、紙粘土で、恐竜に食べさせるごちそうケーキやお団子を作り、
どんぐりや木の実、枝を使ってデコレーションしたものも、展示しました。
そして廊下には・・・
これまで、園庭に落ちていたどんぐりをたくさん拾ってきていたので、
様々な形や色のドングリに、自分の顔をクレヨンで描いたものも展示しました。
可愛いドングリさんたちが勢ぞろいです。♪♪
このように、年少さんにとって、作品展は初めての経験でしたが、いろいろな素材に触れたり、共通のイメージをもって、
自分なりに作品を作ったことは、とても楽しい経験だったようですし、それらを、お家の人にも見てもらえたことは、
とても楽しく幸せな時間になったようでした。
あすは、年中さくら組(4歳児)の「ぼくらは、ちいなかいぞくだ!」をご紹介したいと思います。お楽しみに♪