年中・年長組は、4月12日から、年少組は、4月22日から
「ピクニック弁当が始まりました♪　　

幼稚部では、お弁当を食べる時も、新型コロナウィルスの感染予防をするために、　

ソーシャルディスタンスを保って、一人一人が自分のレジャーシートを敷き、

子どもたちは、その上に座って食べるようにします。

また、マスクを外す時間を出来るだけ少なくする為に、お弁当は、食べやすい大きさのおにぎりやサンドイッチにして頂き、　

短い時間の中でも、ピクニックの様な楽しい気持ちで、食べ終えられるように、工夫しています。　

バスの先生が毎日取り付けてくださっている『こいのぼり』が、園庭の上を気持ちよさそうに泳いでいる　

4月22日、年少組さんにとって、初めての「ピクニック弁当」が始まりました♪　　　

まずは、食事の前に、手洗い・うがいをしっかり行う年少さんです。

お弁当の前には、先生から『お弁当バス』の大型絵本を読んでもらい、　

お弁当の時間を楽しみにしていました。

レジャーシートをみどり鞄から取り出して敷いたり、水筒をロッカーから持ってきたり、もう一度、手の消毒をしたりして、　

ようやく、お弁当タイムです。

「お弁当」の歌を歌って、「みんな一緒に、いただきます！！」　

子どもたちのお弁当には、大きいおにぎりが一個だったり、小さい一口サイズのおにぎりがいくつか入っていたりと、　

そのご家庭ならではの様子が見えて、とても微笑ましかったです。

「先生やお友だちと一緒に食べるお弁当は、美味しいね！」

　子どもたちは、初めてのお弁当を、とっても嬉しそうに食べていました♪

　お家の人が作ってくれたお弁当は、とっても美味しかったようです！口の中にたくさんほおばっていますね！

この日は、いつも、水やりやお花の植え替えをして、幼稚部のウッドデッキの所に、素敵な花を咲かせてくださっている　

ボランティアの保護者の皆様も、活動をしてくださっていました。

子どもたちも、一緒にお手伝いを始めました。　

枯れたお花を摘んだり・・・

　お孫さんが卒園しても手伝いに来てくださっている、おじい様も来てくださって、畑を耕してくださったり・・・

　雑草抜きをしてくださったり・・・

色々なことが、初めての体験で、緊張して登園してくる年少組の子どもたちですが、

ボランティアの皆様が育ててくださっている素敵な花々のおかげで、保護者の皆様も、子どもたちも、本当に

気持ちが和らいでいることと思います。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。