初等部だより

2020年07月06日 (月)

5年生 理科 魚のたんじょう

5年生は、理科の「魚のたんじょう」の単元で、毎年、鎌倉女子大学の東山ビオトープで飼育保存されている鎌倉メダカを育て学習に取り組んでいます。今年は新型コロナウイルスの影響で、いつものように子どもたちが大学に出かけて大学の先生に講義を受けたり、池で泳いでいるメダカの様子を観察したり、捕まえたりすることができないため、教員が池からメダカを運び、鎌倉メダカの学習がスタートしました。

大学の先生に協力していただいた資料を紹介し、メダカの特徴や鎌倉の環境、水田の変化などメダカの生態だけでなく、メダカと人との関わりも学び、その後、飼育を通して卵の成長の様子や命の大切さなども学びます。
鎌倉メダカの現状を知った子どもたちの感想の視点もさまざまです。
絶滅危惧種のメダカ。その小さな命が、子どもたちにその特徴だけでなく、命や環境、人との関わりなどたくさんの学びのチャンスを今年も初等部に届けてくれているようです。

~子どもたちの感想より~
〇「メダカが減ってきているのですごく悲しかった。」
〇「鎌倉メダカのために私たちに何ができるか考えたい。」
〇「世界のメダカたくさん知りたい。」
〇「えさはあげすぎや少なすぎなどに気をつけて、いちばんいいかんきょうにしてながいきしてほしいです。」
〇「メダカの住みやすい場所を作って、メダカを守っていきたい。」
〇「家で飼っている生き物をかってに川や海に放流してはいけない。」
〇「自然が少なくなっている。そのため、鎌倉市ではどのような取り組みを行っているか学びたい。」
〇「自然の生き物の命を守るための保護とメダカを飼うことで命の尊さを学びたいです。」

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