2018年05月18日 (金)
山河遥かなり、美しき日本。合掌造りの里から -修学旅行3日目-
修学旅行の最終日は、郡上八幡をあとに白川村へと向かいました。

世界遺産「白川郷・合掌造りの集落」の景色は、朝の山霧で潤いを一層濃くし、水を張ったばかりの田ではもうじき早苗が揺れる爽やかさを予感させました。


地元のガイドさんによるご案内で訪れた重要文化財の和田家住宅では、貴重な自然と歴史、風俗などの関わりから生まれた建築構造を見学し、我が国の尊い文化との出会いをそれぞれに噛みしめていました。





世界遺産「白川郷・合掌造りの集落」の景色は、朝の山霧で潤いを一層濃くし、水を張ったばかりの田ではもうじき早苗が揺れる爽やかさを予感させました。


地元のガイドさんによるご案内で訪れた重要文化財の和田家住宅では、貴重な自然と歴史、風俗などの関わりから生まれた建築構造を見学し、我が国の尊い文化との出会いをそれぞれに噛みしめていました。




好天と多くの方々に支えられた3日間、健康で楽しい時間を過ごせたことに、謙虚に感謝の心を差し向けられることがこの旅行で最も大切なことです。
子どもたちは毎夜の修養日誌に刻んだように、仲間との思い出を重ねながらも、公共心と礼節、そして旅行の目的のひとつ「自分もみんなも楽しい」という温かい心を、一歩成長させていった3日間でした。