初等部だより

2014年07月03日 (木)

全体研究授業 理科 ~「魚のたんじょう」~

 7月3日(木)、本年度第2回目の全体研究授業が行われました。今回はメダカの飼育を通して、生態を知るとともに、生命を尊重する態度を育てることを目的とした授業が行われました。
 鎌倉女子大学より早石周平先生をお呼びして、指導・助言をしていただきました。その中で、実感をともなった理解につなげるために、大学と連携し、大船キャンパスの東山ビオトープの池で保護している鎌倉メダカを教材とした授業づくりがなされていました。
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 今回の授業では、メダカのお世話や卵から稚魚が産まれる様子の観察の経験をもとに、鎌倉メダカが自分たちに何を教えてくれたのかについてグループでの話し合いを行いました。ビオトープにいたメダカがとても素早く泳いでいたこと、お世話していたメダカが環境の変化で死んでしまったこと、卵を顕微鏡でのぞいたときに脈うっていたことなど、お世話を通して学んできたことを伝え合うことができました。
 鎌倉メダカが子どもたちに「生命」とは何か、どのように関わっていくとよいかということを教えてくれたように思います。理科の授業だけにとどまらず、他教科や普段の学級経営の中でも「生命」を尊重する態度を養い、他者に対しての思いやりの気持ちも育てていきたいと思います。