初等部だより

2013年11月29日 (金)

個人研修 理科 ~ゴムのはたらき~

 11月29日(金)、3年生で理科の個人研究授業が行われました。「ゴムのはたらき」は、身近なゴムの力を利用した実験を行い、ゴムのはたらきの見方や考え方ができるようにしていくことをねらいとしています。そして、エネルギーの見方の基礎を身に付けていきます。
 こ
れまでに、ラム(表面効果翼船)という実験道具を用い、ゴムを長くのばすほどもとに戻る力がまし、ものが遠くまで動くことを学習してきました。そして、学習の最後にゴムの力をコントロールするにはどのようにしたらよいかについて実験を行いました。
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 スタート地点から離れたところにある島にラムを乗せるために、どのくらいゴムをのばせばよいか予想をたたせました。試技をもとに、きちんと理由のある予想にするために、教師の試技をもとに予想をたて、更にグループでの話し合いで予想を深めていきました。
 理科の授業だけではありませんが、子どもたちの思考過程(頭の中でどのように考えているかについて)を適切に評価していくことは重要なことであります。そのために、複数指導で分担し細かく子どもたちの実験の様子を見取ったり、話し合いの様子から子どもたちのつぶやきを拾ったりしています。今後も科学的な考え方を深めていけるように授業づくりを行っていきたいと思います。