初等部だより

2013年10月02日 (水)

個人研修 家庭 ~「おいしいね 毎日の食事」~

10月2日(水)、5年生で家庭科の個人研究授業が行われました。おいしいみそ汁を作るためには、どのようなことに気を配ればよいかについて考え、調理計画をたてていく導入の学習でした。わたしたちが普段、味を感じるには、「甘味」「辛味」「苦味」「酸味」そして「旨味」があります。今回はその中の「旨味」について着目させ、私たちがよく口にしているみそ汁の味について考えていきました。
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 「旨味」を感じさせるために、煮干し、鰹節、こんぶを使った「だし」を特にとりあげ、「だし」があることで味がどのように変わるのか、実際に「だし」の飲み比べをしました。「だし」だけだと、おいしくないという感覚をほとんどの子どもたちがもっていました。 その後、だしにみそを加えたみそ汁を飲み比べ、別の食品と「だし」が組み合わさることで、旨味が強くなることをそれぞれ確認することができました。

 ライフスタイルも大きく変わってきた現代においては、食生活も昔とは変わってきています。伝統的な食事を大切にしていくこと、食生活を見直し生活の中で生かしていくこと、それぞれの大切さを感じられるような子どもを育てていきたいと思います。