初等部だより

2013年05月30日 (木)

全体研究授業 算数 ~分数のたし算~

 5月30日(木)、5年生で算数科の全体研究授業が行われました。本年度より、初等部の校内研究授業では、鎌倉女子大学よりそれぞれの教科の専門の先生に来ていただき、指導・助言をいただくことにしています。第1回目の全体研究授業では、椿道雄先生に来ていただきました。
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 異分母のたし算を行う際に、どのように計算をしていけばよいかについて考えさせる授業が行われました。そのめあてを達成させるために、次の3点が授業の工夫として見られました。
 ①自分たちが設定した問題を考える。
 ②ペアで問題解決を行う。
 ③発表シートを使用する。
 自分たちで問題を作ることで、学習に対するモチベーションを高め、考え方を共有し深めようとする姿を見ることができました。自分たちの考えを相手に理解してもらうために、図を使って説明する活動も取り込まれていました。なぜ分母をそろえて計算しなくてはならないのかを説明するために、図を使って説明しようとしている子もいました。計算のやり方を機械的に伝えるだけではなく、その意味まで言葉や図をうまく使って伝え合える子どもたちを育てていきたいと思います。