2018年08月10日 (金)

かながわ食育フェスタ(7/31)に出展しました。


7月31日(水)に、そごう横浜9階 新都市ホールにて開催されました「第11回かながわ食育フェスタ」に、家政学部管理栄養学科の栄養・食事管理ゼミナール(大中佳子准教授ゼミナール)が、『ストップ・ザ・メタボ!20歳からメタボリックシンドロームを考えよう』と題して出展しました。

「かながわ食育フェスタ」は、「楽しく食べて健康づくり ~未病改善でスマイル~」をテーマに神奈川県が国や市町村、関係団体と連携し、県民の食育への理解や意識の向上をはかる催しです。

本学ブースでは、20歳代女性のやせの問題をとりあげ、女子大生に不足しがちな栄養素のビタミンC・食物繊維・葉酸などに焦点を当てたヘルシーメニューをポスターやパンフレットで紹介しました。このメニューは、実際に学生食堂で提供されたものです。希望者には、1日のエネルギー必要量をその場で個人別に算出しました。当日は大盛況で、多くの方にエネルギー量について詳しく知っていただくことができました。

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これからも、健康増進のためのメニューを考案していきます。

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