2017年07月19日 (水)
Tokyo 2020大学連携'17イベント 「学生が考えるアスリート飯（めし）」に参加しました！
7月8日に味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の『Tokyo2020大学連携'17イベント「学生が考えるアスリート飯（めし）」』が開催され、連携協定を結ぶ21大学の学生46名が参加しました。本学からは管理栄養学科の高橋君子教授ゼミナールの3名が参加しました。
当日は、トップアスリートのトレーニング施設である、味の素ナショナルトレーニングセンターの施設見学として、センター内の「サクラダイニング（通称：勝ち飯食堂）」をはじめ、柔道・バレーボール・卓球会場も見学し、最先端の施設を体感。その後参加大学のグループワークを行ないました。
グループワークでは、参加大学が6つのグループに分かれ、各グループが栄養士として担当する競技者の昼食メニューを提案しました。事前課題として競技者の3パターンに合わせた食事メニューを考案し、当日はグループ内で他大学のメンバーと話し合い、最終的なメニュー提案をプレゼンテーションしました。
3年後の2020東京大会で選手を支える栄養士が誕生するかもしれません！